仕事を辞めて1年 ライターになりたい私がしていたこと
みなさんお久しぶりです。
いかがお過ごしでしょうか？
お久しぶりのnoteになります。
ここ最近、遠出もあまりできておらず……。
いろいろと考え込んでしまって不安になってしまいます。
仕事を辞めて1年。
あっという間に経ってしまいました。
今回は仕事辞めてから何をして過ごしていたか
書き起こしてみようと思います📝
仕事を辞めた理由は
こちらに詳しく書いてあるので
よかったら見てみてください☺️
初のリゾートバイト
仕事を辞めてすぐにリゾートバイトに行ってきました。
涼しくて自然が綺麗なところへ行きたいと思い、長野県 白馬へ。
ホテルの清掃の仕事を1ヶ月していました。
白馬は空気が澄んで美しく
前職の心の傷を忘れ、
リフレッシュできました。
繁忙期ということもあり、
忙しくバタバタしているうちに
1ヶ月が経過。
このリゾートバイトを経て、
自分が今やりたいことは
もっと地域に密着したユニークな仕事かも…と思いました。
ふるさとワーキングホリデーへの参加
次にふるさとワーキングホリデーに参加しました。
岐阜県 下呂市、
宮城県 石巻市、
東京都 利島
の3つのワーホリに参加。
ワーホリは地域に密着したお仕事ができることが最大の特徴だと思います！
ユニークな仕事をしてみたいと
思っていた私にはぴったりの制度。
たくさんの地域の方との関係を持つことで
その地域のことをより奥深く知ることが出来ました。
地域おこし協力隊への興味が湧いたのも
この頃。
おてつたびへの参加
おてつたびにも3回行ってきました！
香川県 直島でホテルのお仕事、
静岡県 浜松市でいちご農園のお手伝い、
群馬県 嬬恋村でカフェのお仕事
をしました。
おてつたびも個性的なお仕事があるので
利用しつついろんなところへ行ってみたいなと思っています。
(倍率が高すぎるのが悲しいところ……。)
この中で1番楽しかったのは
いちご農園でのお手伝い！
自然に触れる仕事や農業への関心も高まりました。
おてつたびユーザーで仲良くなることも。
緊張しいな私ですが
東京に1人、14歳年の離れたねこ友ができました！
(おてつたびの後にねこちゃんがいる温泉宿に旅行に行きました。)
ランサーズにて初仕事
ランサーズに登録し、
あるサービスの口コミを書く仕事をしました。
3回は継続して仕事をいただけたんですが、
そこで終了。
継続して仕事を貰い続けないと
収入を安定させるのは難しいですね……。
1度お仕事をしてみて、課題が見つかりました。未だに悩んでいます。
無職ライターとなる
無職ライターというものにもなってみました。
どこにも所属していない不安を
何かしらの形で解消したかったんだと思います。
今現在も月に1回記事を作成しています。
離職中、離職を経験した人だけが集まって
働くことについて考える機会ってなかなか
ないと思うんです。
心の拠り所となっているありがたい場所です。
農業ワーケーション
農業ワーケーションにも2回参加してみました。
Instagramでおすすめされたのがきっかけです。
ライターとして取材もさせていただけました。
参加するたびにもっと深く知りたいと思える、
奥深さが農業にはあるなと感じます。
地元webサイトの記事執筆
地元のライタースクールに通い、
web記事の作成も何回か行っています。
取材は緊張しますが、
その方の人生の指針のようなものを
少し覗けるようで楽しさも感じます。
人間関係にも少し広がりができました。
病院に通う
猛烈な不安に苦しめられることは減ったのですが、病院には月1通っています。
頼れるものに頼りながら
自立して生きたいなと思っています。
自分の人生に行き場のない不安を感じたら
キャリアカウンセリングを受けるようにもしています。
人に話して、一緒に現状と向き合うことで
冷静になれるのでかなり助かっています。
タイミーでとにかく単発仕事を
現状、ライターとして全然稼げていないので
とにかく単発の仕事をがんばっています……！
県外にいることも多いのでタイミーを利用して
とにかくいろんな仕事をしています。
タイミーは店舗のレビューが見られるので、
タイミーユーザーから見てどんな雰囲気の職場かが分かるのありがたいです！
今感じている課題
ライターとして稼げていない……
これに尽きます。。
私にとっては大きな壁ですね。
いろんな人に聞いて、
とにかく仕事の獲得法をリサーチ
単発の仕事を少しづつ調整しながら
実績を積みつつ、
ライター業を増やすことが今後の目標です。
旅も今後も続けたいですが、
本当に行きたい！と心が惹かれた場合にしたいなと思いました。
今まではとにかくいっぱい行ってやる！という気持ちだったので。笑
1年間いろいろしては見ましたが
前に進めているのか…、、
たくさんの人に学びながら
今後も1歩1歩進んでいきたいと思います。