レコードがある生活21
6時半起床。レコードは毎朝キューバのイラケレ。何回聴いても飽きないし、気持ちがわくわくする。息子も朝ごはん食べながらノっている。家を出る前「クッキーを食べての致死量は?」と聞いてきた。1000個、と適当に答えたら「3000個」らしい。いや、千も三千も一緒やろ。15枚くらいで吐きそう。てゆーかこの質問なに?昼から踊りの練習。来年の新年会の踊り。70代、80代の世代がいちばん元気。信じられないくらい元気。彼女たちを見てたら日常の小さな悩みなんてどうでもよくなる。もういろんな意味で達観。帰宅したら、すでに息子と友達たちとわーわー盛り上がってる。先生にいただいたチーズパンをテーブルに置いたら一瞬でなくなった。スマブラ→かくれんぼ→家の前でラグビーのパス→卓球大会→かくれんぼ→息子の部屋でおしゃべり大会、小6ってこんなかんじだっけ?中学までの合間、存分に遊べばよい。外が暗くなり友達たちが帰っていき、息子は満足そうに、ああ楽しかったあ!と伸びをした。すごい子ども時代を満喫している。19時からPTAの委員の最後の会議。なんだかんだですごくいいメンバーに恵まれ助けられ、楽しく活動させてもらった。和やかな会議、20分で終わった。終わってからしばらく談笑。この間の行列の話で盛り上がる。いい人たちに出会えてよかった。帰宅したら息子はすでに風呂入って寝る用意万端、からの、卓球しよう!ときた。初心者同士だからなかなかラリーがつながらない、ナニコレ。球技は苦手やなあ、運動全般も、でも踊りだけは好き。寝るまえに今日学校で『島唄』を聴いたから、動画で流してほしいと息子。「いい曲だなあ、なつかしい気分になるなあ、沖縄の離島で朝日を眺めながらこの曲をエアポッツで聴いて、散歩したら、なんか泣きそう」と感慨深げに聴いていた。なんか縁があるかもしれんね。今日も踊って笑って楽しい一日をありがとう。