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飲みニケーションって必要?

20ヶ月連続記事更新ならず、、。正直悲しい、継続力に負けたと感じた。
なぜ20回目の記事をいつも通り月1で更新できなかったのか考えた。
原因は色々あるけれど、主な原因は会社の飲み会が多いこと。任意という名(残業代が出ないから)の強制的な飲み会が12回実施された。出勤日数を数えると19日、その内6割にあたる12日間で飲み会に参加してた。全部が全部嫌な飲み会では無いが、心理的安全性が保たれている飲み会はたったの2回。つまり何が言いたいかと言うと、苦痛な時間(緊張感がある時間)が大半を占めた。
1人の時間が好きな私にとって、9月は1人になれる時間が圧倒的に少なかった。
私の会社は所謂財閥系であり、まだまだ飲みニケーションが社内に蔓延っている。

飲むことは好きだが、気を使う飲み会は好きじゃ無い。参加しなければ良いだけなのかもしれないけど、これまた私の不得意分野である。断ることがどうしても出来ない。納得性のある理由付が上手く出来ず、相手側に不快感を与えてしまう可能性が高い。

ただ正直、飲み会に参加することのメリットも多くある。社内の色んな人とコミニュケーションが取れるし、お酒が入ることで新たな一面を知ることが出来て会話を広げるチャンスになる。社内業務を円滑に進める上では欠かせないものであり、私の名前を知ってもらう機会でもある。先輩達から聞く話は勉強になることもあるし、内省するきっかけにもなる。

なので飲み会に参加するかどうかは、自己を優先するか、自己の未来を優先するのかの2択を迫られている気持ちになる。
いつだって自己の未来を優先してきた。
ただ、自己の未来っていつ来るんだ、今日だっていつかの自己の未来であったはず。
未来を優先して選択していたのに未だ恩恵には預かっていない、、、。

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