起業一周年を迎えた今月
気づけば、起業して1年経ちました!!
運と縁でどうにかこうにか一年間でした。
日本に留学していた約7年間で友達や仲間も増え、充実した時間を過ごしてもらった。様々な人に救われ、支えられ、本当に夢のような時間を過ごしてもらった。感謝しても仕切れない程です。
振り返ると本当に、ラッキーのみで生きてきた気がします。
僕らがやっていること、そして今後やりたいこと
スリランカでモバイル決済事業を立ち上げた〜
ほぼ銀行と大手企業が参入している激アツのレッドオーシャン市場ですが、銀行や大手企業がやり難いところ(他社とのコロボ)僕らが開発している決済プラットフォームで多くの取引先やユーザーをアプローチし、アプリによる安全決済を実現できるような世界基準や中央銀行のガイドラインに沿ってセキュリティー面を強化しています。
銀行への安心がない国民が多い国になるので、ユーザからの信頼をゲットするのはとてもハードルが高い。 難しいからこそやりがいが感じる!
どの層の人たちにピッチするか、極めて大事なポイントになる。
設計は顧客目線で一つ一つ細く, 分かりやすく、UXの向上、簡単な操作、顧客サポート、セキュリティー面、必要によってはコールセンターを設け、お客様サポートではスリランカ位を目指すようにバックオフィスのシステムも細かく設計している。
目指しているところ
決済手段を提供している会社から、ペイメントソリューション提供起業へシフトされ、顧客のペインポイント見つけ出せ、ソリューションを提案できるような事業展開していきたい。
僕らが開発しているプラットフォームをいずれ各国と統合し、どこ行っても気軽に支払いできる仕組みを開発中。ユーザーにも加盟店にもWIN-WIN関係になる。
現状況
商業銀行だけ11社以上口座アクセスAPI、通信、電気、水道、保険、金融関連、 教育機関、政府機関、映画、イベントチケット、バスチケットなど様々な業種業界のサービスとの連携できている。短い時間でここまでやってきたが、まだ出来る余地があったので、そこは素直に受け取って反省している。
僕らやっている事、批判、足を引っ張る人、酷い扱いにされる人もいた。そういう人がいるとまずまず強くなる。絶対やってやりたいと心の中で思っている。
協力社をすぐに見つけたわけではない。事業提案作成、債務系の書類、市場調査など山ほど作業があって今に至っている。人一人のお金に関する仕事なので、信頼できるような事業モデルを築くしていきたい。
狙いは
最近流行の決済系とかよく人に言われているが、スマホ決済プラットフォームを通してマイクロファイナンス市場参入を目指してやっている。それだけではない....
協力し会おう
スリランカにいる日本人、スリランカに進出や投資を考えている方にサポートでき、楽しく希望持って2020を迎えたい。
好き!
とにかく、一番好きなことを一番にしなければならない。
自分のこと考えるより先に、自分にとって大切な人たちのことを
考えなくてはならない。
そして僕
なんでもそうですが、目的に到着する事が目的ではなく、その過程画にこそ価値がる。僕はいつもそう感じている。夢が叶う事が目的ではなく、そこまでの過程がとっても魅力的なのです。
僕は大学在学中にある人にプログラミングを教わっていた。ただ面白かったのでなんとなく続けていたが、なんのためにやっているかよく分からなかったので、すぐ辞めてしまった。必要がなかったからと思います。 相当怒られた。本当にもう分けない事がやってしまったと思っている。いつか直接あって謝りたい。
今になってプログラミングを必須になっている。聴き慣れない専門用語が毎日のほど聞いている。だからやらないといけなくなっている!
独学やエンジニアの友達に教わってやっている。今は凄く楽しい!
開発面でもプロダクトに貢献したい〜
人生においてやらないといけない瞬間が絶対来るはず。そして、それを乗り越え流ために努力する人は何度か何度かチャレンジして鍛えられ切りきる。
”目の前の小さな階段を1つずつ、なるべく早く、なるべく確実に超えて、ふと気付くと後ろに大きな段差が生まれてるよ”
福山太郎さんより
笑顔・共感や喜び・感動・ワクワクさせるエコシステムを作りたい。
価値を作り、その価値をどう言うふうに誰に伝えるかがポイント
2020年にゼロ1作る人ではなく、1から100を作る人になりたい
感謝
ありがたことに、約1年間で40社以上の取引先と契約し、当サービス展開に力を貸していただいて、本当にありがとうございました。投資家の皆様、応援してくだった皆様、サポートやアドバイスして下さった皆様本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願い申し上げます。
帰省・帰国したことに一切後悔していない。
まだまだスリランカ でやれる事がたくさんあるし、母国に恩返したをしたいと強く思っている。
これまで築いてきた架け橋を大橋にするように頑張ります。
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