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  • 杞憂を願う掌

    題名を含めて原稿用紙一枚に収まる物語の『掌編小説』、詩に憧れ詩を目指して書いた文章である『詩的実験』と題したものをそれぞれ十二編ずつ収めたものになります。 杞憂を願う掌 / 阪元憂哉 目次 ・はじめに 《掌編小説》 ・雨の少女 ・不思議なバー ・寂寥の旅立ち ・恋の病 ・青空の下で ・穢れと審美眼 ・愉快 ・喫茶店に現れた男 ・ミニカーの少年 ・いつもと違う朝 ・現と夢の隙間 ・救いの手 《詩的実験》 ・海 ・まどろみのなかで ・腐った心 ・逃走 ・孤独の古本屋 ・生の呪文 ・母への愛の詩 ・倒錯した心 ・地球外生命体に関する仮説 ・ひとつの隧道 ・薔薇 ・再会 ・あとがき -------------------- サイズ:A5 様式:ホッチキス止め ※手作業でホッチキス止めをしているため、多少のズレはご了承ください。

    825円