責任感と当事者意識を捨てたとき、ストレスから解放される
友だちとランチしました。
友だちは働いてます。私が彼女の職場近くまで行ってランチしました。ゆっくりお茶をしたかったけど、昼休みは1時間なので最後の方は慌ただしくなりました。
そう言えば、働いていたころは私も時間を気にしてランチしてたなぁ。
責任感と当事者意識
友だちから職場の話を聞いて感じたのが、
あぁ、職場のストレスって人間関係が大きいと思っていたけど、その根っこにあるのは責任感と当事者意識なのかなー
ということです。
責任感や当事者意識があるのはいいことですが、それが強いと「こうしないといけない」という思いにとらわれてしまい、他の人の仕事ぶりが目についてしまう。自分のやり方と違うと違和感や不満を覚える。
友だちと自分を重ね合わせて、仕事に対する責任感や当事者意識がストレスのもとになっていたのかな。そんなことを思いました。
無職になって
いまは無職。ある意味では自分の過去に客観的になってます。責任感とか当事者意識とか、それが仕事を頑張るモチベーションであり、仕事へのこだわりであり、ストレスのもとでもあったのでしょうね。
いま気づくのは、
職場でこだわっていたことは、いまはほとんど意味を持たない。
無職になったことで肩の力が抜けた気がします。