プノンペンのサンタさん、そういえばクリスマスシーズンでしたね
プノンペン市内を散策中、スーパーの建物にサンタさんを発見しました。
赤い服と赤い帽子、背中にはプレゼントがたっぷり詰まった袋。まぎれもなくサンタさんです。
プノンペンのクリスマス
世界中の良い子のためにプレゼントを配るサンタさんは大変だ。Tシャツ1枚で過ごせる南国でもあの格好ですからね。
実は街中でクリスマスっぽいのを感じたのはこのサンタさんくらいです。プノンペンにいるとクリスマスソングは聞こえてこないですし、イルミネーションもほとんどないです。カンボジアは大多数が仏教徒ですし、キリスト教文化は希薄な感じですね。
控え目なクリスマスシーズンです。
カンボジア人は商売っ気が薄い?
クリスマスソングもイルミネーションも、私からすると商業主義を感じてしまうんです。文化風習や宗教といった自然発生的なところを超えて、商売のためのクリスマスって感じを受けてしまうんですよね。
プノンペンの街中はそういう商業主義の匂いが薄いかな。
カンボジアは初心者なのでまだ何ともわからないところはありますが、印象としては、プノンペンではあまり商売っ気を感じません。バンコクの方が断然商売っ気あるなーと感じます。
入国前は治安に不安があって、人は殺伐としているのかなと勝手に思っていました。実際に入国するとカンボジア人って商売っ気が薄くて穏やかだなーという印象になってます。
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