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【小説】魔女とユキ
※これは私が小学校の国語で書いたオリジナル物語を新たに考えたものです※
では早速いきましょう。
【魔女とユキ】
自然豊かな湖がある大空を小鳥がチュンチュンと鳴いている。
そんな大自然に一人の女の子(ユキ)がやって来たのです。ユキはポケットの中には、とても色が透き通って綺麗な玉をお守り代わりとして持っていたのです。
その玉が急にポケットから飛び出しフワフワと浮きだ したのでユキがびっくりしていると、森の奥から「ヒッヒッ」と少し不気味な笑い声が聞こえてきたのです。
すると魔法のステッキで玉を浮かしたままの魔女がそこには立っていたのです。
ユキは目の前に魔女が現れたことにとても驚いてしまいました。
恐る恐る「あなたは誰?」と聞きました。
すると「わたしゃ魔女だよ」と言ったのです。
そんなことを話している間に魔女はキャンディーをポケットから1つ取り出しユキに手渡していたのです。
「これ食べて良いの??」とユキに聞かれた魔女はうなずきました。
そして一つを口に入れたユキの体はふわふわと浮きだし、そのうえなんと謎の光に包まれたのです。
「ひゃーどこ行くの〜」と目をつぶったユキが行き着いた場所はふわふわと宇宙のような場所でした。
パッと目をあけたユキは周りに広がった光景に目を輝かせました。
なんと周り広がっていた光景はいろんなお菓子で出来た宇宙だったからなのです。
魔女が「お菓子食べて良いよ」とユキに伝えました。
すると「やったーありがとう」と言いたくさん食べていくと自分のお守り代わりにしている玉に似ているものを見つけました。
そのお菓子をパクッと口に入れて食べていると、またまた謎の光がユキ達の体を包み込んでしまったのです。
またぎゅっと目をつぶったユキでしたが、帰る途中で眠っていたそうで目を覚ましたときには横になっていました。
体を起こしたユキは、驚きました。
なぜなら目を覚ましたときに自分が最初にいた
大自然の中にいたんですから。
周りを見回したユキは気付きました。魔女が居なくなっていることに。
どこからともなく魔女の声が聞こえてきました。
「その玉は不思議な力をもっていたものなんだよ」と。
その言葉を聞いたユキは落とさないように握ってゆっくりとポケットの中にしまいました。
そして家に帰りお守り入れに大切しまったのでした。
第2章へ つづく
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