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カラフルピアノを見てみたい

「All I Want」のプロモーションビデオを見てから、kodalineが好きになった。おそらく、1年経っていない。

このプロモーションビデオを初めて見たときは、泣きそうになった。実際涙も出たかも。

PART1もいいが、PART2もよく、YouTubeのコメント欄の反応も面白かった。

Ready to Change」や「Head Held High」、「High Hopes

なんかもお気に入り。

どこかもの悲しいのだが、ちょっと笑える感じがいい。

そして、とうとう先月は、Music Center for PCからアルバム「In A Perfect World」をWALKMANにダウンロードした。

現在、ウォーキングの時や電車に乗っている時、買い物している時などに、このアルバムは欠かせない。

聞いていると、なんか気分が上がる気がする。

昨日、YouTubeでまたkodalineの音楽を聴いたのだけれど、その時の撮影場所のカラフルさがとても気に入ってしまった。

kodalineはアイルランドのバンドだが、撮影場所はイギリスのリーズ。

最後に行った海外旅行先はイギリスのロンドンだったけれど、リーズにはまったく興味がなかった。

その時は、アイスランドがメインで、経由地としてロンドンを選んだので。

でも、ロンドンは美術館が充実していたので、もう少し滞在日数が長くても良かったなと思う。

トリップアドバイザーで、ロケ地を調べてみたら、リーズコーンエクスチェンジ(Leeds Corn Exchange)という場所だった。

動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=aYqmHaBTs0w

もう1か所はトリニティリーズ(Trinity Leeds)っぽい。
https://www.youtube.com/watch?v=ugImOf5dO28

これらのピアノは、リーズ国際ピアノコンクールが戻ってきたことをお祝いして、「Leeds Piano Trail 」として無料で演奏できるようにしたらしい。
https://pianotrail.welcometoleeds.co.uk/

現在も置かれているかわからないけれど、カラフルなピアノを見に、リーズに行きたくなってしまった。

リーズコーンエクスチェンジの内装も、カラフルでかわいいな。

最近、新型コロナの影響で「駅ピアノ」や「空港ピアノ」の新作が見られなくて、ちょっと残念な気持ち。

このカラフルなピアノで演奏する人々を見てみたい気がする。

トップ画像のカラフルなポスターも、リーズで撮影されたもの。Unsplashというサイトで見つけた。

(Photo by @garybpt from unsplash.com)

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