Ooops、またループにハマってしまった〜😆
娘の勉強を見る生活を続けていたら、全然noteを更新していなかった〜!
そんなに過酷なわけじゃないのにな。
何なら、娘に「これをやりなさい。」と言って、私は漫画を読んでいる。
でも、娘の後ろに待機していなくちゃいけない。
分からない所があった時は、教えてあげなくちゃいけないから。
三連休の初日に、娘の希望する高校の授業見学に行ってきた。
高校生たちが自分たちのロゴデザインについてプレゼンをする授業で、緊張気味にボソボソ話す子もいれば、社会人並に堂々と話す子もいる。
何人かの先生たちとお話をする機会もあり、この学校なら娘を預けても安心だと感銘を受けて帰ってきた。
ところが、娘は大勢を前にしてのプレゼンを見るのが初めてだったからか、見ているだけで緊張したそうで、帰宅後の学習時間も電車で酔って頭が痛いと言ってまったく勉強しない…
おいおい、せっかく学校の授業を見学して、素敵な学校だったから頑張って成績を上げて単願推薦取ろうね!と思っていた私の思いは空回り〜
私のイメージでは、娘のやる気スイッチが入って一気に勉強に精が出ると思っていたもんだから、怒りがこみ上げてきた💢
もう、そんなにやる気がないのなら偏差値最下層のヤンキー校(今どきない?)に行けばいいよっ!と、暴言を吐く。
これだけ、やる気のない娘につきあって勉強をみている私の徒労感がハンパない。
ここまでが昨日の話。
今日は、昨日の徒労感からの疲労から回復できず、ズルズルと午前中を過ごしていた。
娘の勉強をみている間に読む本もマンガもなかったので、真未さんのインスタライブワークで取り上げている『もっとあの世に聞いた、この世の仕組み』雲黒斎著を読みはじめた。
半分ほど読んだところで、私は昨日自分がまだ起こっていない未来の心配をして焦っている自分を客観視できた♪
私の夫は、私から見るとちょっと過剰な心配症だ。
だから、娘の将来についてもめちゃめちゃ心配している。
もちろん娘を愛しているが故なんだろうけれど。
偏差値の低い高校に娘が進学したら、周りのヤンキーに感化されて積木くずしみたいになって、未成年で母になったりしてしまう〜と心配している。
私は、逆に未来の心配とかしないタイプなんだけれど、夫の心配症の度合いが凄すぎて、自分の思うように娘がやる気スイッチ入らないと、一緒になって ” 娘が積木くずしみたいになったらどうしよう…” の心配ループにはまってしまった。
まぁ、こういう変なツボにはまってしまうのも人生を生きている感じがして良いのかもしれない。
めっちゃ心配〜ドキドキハラハラ〜、まるで韓国ドラマのような人生。
でも、ずっとドラマの中に居たら疲れちゃうよね。
あー楽しかった♪と出てこられるポジションがいいわ❤
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