AMIGO HOUSEに泊まるということ
こんにちは。
9月29日に一部オープンを迎え、すでにコワーキングスペースからはキーボードをたたく音が聞こえてきます。
AMIGO HOUSE、やっとホテルもオープンします!
本記事では、改めてAMIGO HOUSEやホテルの見どころをご紹介していきます。
心も身体も、気持ち良い滞在を
◆建材
AMIGO HOUSEは築50年のお屋敷をリノベーションし、出来上がりました。立派な梁や柱をそのまま活かしています。
もともとは、大家さんのご実家。
ということで、思い出がちりばめられています。大家さんと、その弟さんの成長の記録が残っていたり...
愛着を感じられるような、建物全体が温かい空間になっています。
壁は、COAT LABの協力のもと、AMIGO HOUSEの雰囲気に合わせて調色したオリジナルカラーを塗りました。素材は、身体に嬉しい自然由来のもの。
ガラスの粒子が混ぜ込まれているので、光の当たり具合・時間帯によって、色合いが変化してゆきます。ぜひ、1日の変化を見比べてみてください。
寝室で逗子を体験する
建物の2階にある寝室は、3部屋ご用意しました。
各部屋個室で、最大2名宿泊することができます。もちろん6名で全部屋貸切っても。
そのうちの一室はスペシャルルーム。
逗子海岸映画祭のチョークアートなどでもお馴染みのペインター丸倫徳による、ドローイングが描かれています。
壁一面に描かれた、変わりゆく逗子の歴史の流れ。それを一目で体験できるような風景を眺めていると、まるでタイムトラベルしたような気分を味わえます。
描く絵の内容を考えた。テーマはOld to the New。古きものから新しきものへ。昔からの土台の上に立っている現在の町。
michinorimaru Instagramより
読むと思わず、泊まりたくなる。
とっても熱い思いがInstagramに綴られています。ぜひ読んでいただきたいです。
他の2部屋も、楽しく美しい仕掛けを準備しているのでお楽しみに!(10月中にはお知らせする予定です)
文化複合施設に泊まるということ
1階は、みんなで楽しむシェアスペースになっています。
◆ワークスペースやラウンジ・テラス
コワーキング会員との共用になっています。仕事をして、徒歩3分の逗子海岸で気分転換。出張やワーケーションなど、働きながら逗子を楽しみたい。そんな方におすすめの滞在方法です。
◆料理家監修のシェアキッチン
お皿や調理器具、調味料も用意しています。地野菜やお魚を料理して、みんなで食べる。ご旅行の食事の1シーンとしても、逗子へのお試し滞在としても。AMIGO HOUSEに良い香りを漂わせてくださいね。
飛び出せばすぐ逗子海岸、帰ってくると温かい明りのお宿。AMIGO HOUSEは、Airbnbでオープンしています。
みなさんとお会いできる日を、とっても楽しみにしております!
ご予約はこちらから。
【マイクロホテル詳細】
1階
・共用エリア:出入り口、コワーキングスペース、キッチン、ラウンジ、男女別トイレ×各1
・宿泊者専用エリア:シャワールーム×2、洗面台×2、男女共用トイレ×1
2階
・宿泊者専用エリア:
客室×3部屋、男女共用トイレ×1
コロナ対策について
当施設では、お客様に安心してご利用いただくために下記の取り組みを行います。ご協力いただくこともございますが安心してお過ごしいただけるようご協力をお願いいたします。
1. 共用部に除菌用アルコールを設置します。
2. 清掃時のアルコール消毒・換気の徹底
ドアノブ、スイッチ等、ゲストの触れることが多い箇所の消毒を徹底致します。また共用部は定期的に換気の為スタッフが窓を開けさせて頂きます。
3. スタッフの体調・衛生管理
スタッフは出勤時に検温を行います。 こまめに手洗い、うがいを行い、体調管理を徹底します。 接客時にはマスクを着用します。
4.席間隔の配慮
ゲストには十分な間隔を開けて施設を使用して頂きます。
5. お客様へ健康状態を確認
ご来館時に、健康状態を確認し、非接触型体温計でお客様の検温を実施させていただきます。 37.5度以上のお客様は利用をご遠慮ください。 ご滞在中に体調が優れないと感じられた場合には、スタッフまでお申し出ください。
6.接触アプリcocoaのインストールをゲストに推奨します。
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