コタツという宇宙
今は猫も犬もコタツに入りあたたまる
時代であり、自分の幼い頃は、ほりごたつで中には練炭を入れて使っていた
時代。網をのっけてお餅を焼いたりもしていた
なんだか懐かしいな(о´∀`о)
練炭の周りはすごく暖かい。しかし練炭を使うには、窓を少し開けたりしていないと一酸化炭素中毒になるため、猫もしばらくあったまったところでコタツから頭だけをだして、人と同じような格好で寝ている
あったかい場所に人はあつまるというけど、動物も同じようで、、、。
家族が多い場合には、
コタツに入りきれず家の中で一番年配
の人が早めに寝床へ行って休み、コタツをゆづるような感じだったけど、ちゃ~んと布団の中にはブリキの湯たんぽを入れておいて寒い冬をしのいでいた
(やけどには注意しながら)
でもなんだろう?
コタツに入ると祖母は必ず昔話しを始めたり、友人を連れてきた時も
コタツに入ると自然とニッコリして
お茶とみかんがあれば
そこで会話がはずむ
今では、コタツは不思議なことに
椅子用へと変化している
だけど、コタツはコタツでかわりない
出かけて帰って来た私を迎えるのは
コタツの中の犬であり…🐕
いつコタツという宇宙から出られるのかは、むずかしいところ😊🏮🎵
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます。