【0】 さいしょの さいしょ 自分をふり返りながらの自分クロニクル (前編)
このnoteは、自分の深めていきたいライターとしての分野について書いていきます。
今回は、私の自己紹介を時系列に記憶に残っているエピソードとともに「自分クロニクル」として書きます。
プロフィール
柳澤 亜美 (ヤナギサワ アミ)
生まれは、東京の立川市。
育ちは、東京都 府中市。
一本道路を越えたらそこは国立市でした。
現在は、神奈川県 鎌倉市在住
平成元年 5月 6日生まれ
おうし座 A型
名前の由来は...両親が私が生まれる前にアメリカに住んでおり、アメリにしよう! と思ったけれど、3文字は呼びにくいから2文字がいい! っという理由でやめて...色々あって亜美になりました。
「亜」という漢字は、二番目という意味があります。なので長女と思われないことが多いのですが、長女です。
2個下に弟がいます。
幼少期
絵を描くことと、お話をつくって絵本を作ること、お菓子をつくることが大好きな少女時代でした。
弟や歳が近い従兄弟たちと遊ぶことが多かったので、ミニ四駆の改造やハイパーヨーヨー、遊戯王など、少年が好きな遊びも嗜むこともありました。
動物と自然にかこまれて過ごした義務教育期間
小学校は、孔雀、ヤギ、ネコ、犬、オウム、フェレット、アロアナ....
普通の小学校にはいなそうな動物がたくさんいる小学校に通っていました。
中学校は、小学校のとなりにある中学校に通いました。
転校生になる人生は想像していなかった高校時代
高校1年生で、ミッション系で大学附属の私立高校へ進学。
クラスに馴染む前に、友人と粗相して停学処分を受け、高校を辞めて働こうと思い、筆ペンで書いた退学届けを提出。
母親に泣かれ、都立高校の編入試験を受け、はじめに試験を受けた学校に入学。
まさか自分が「転校生」になるとは思わなかった、高校2年生の春。
高校3年生、週3日も体育の授業があることに納得いかず、朝も起きれなかった為、体育の単位を落とし...センター試験前日まで学校に通い補習を受けてどうにか無事高校卒業の資格をもらいました。
高校卒業と人生選択
最終学歴は、高等学校 卒業 です。
高校在学時、進路は日本の大学を希望していました。
お金に不自由な暮らしはしたくないけど、特別な才能のない自分。
とりあえず一流大学といわれている大学を目指し、安定した収入を得て、お金で自由を買えるようになったら好きなことをしよう!と思っていました。
大学入試の練習問題での運命的な出会い
大学に入る為の試験の現代文の練習問題で、鷲田清一さんの文章に出会い... 衝撃を受けました。
どの著作だったのか、覚えていないのですが
「哲学」と「ファッション」
その一見交わりを持つことがなさそうにみえる その2つの単語に繋がりをみつけて、文章を書いている人がこの世の中にはいるんだ!
驚きました。
高校3年生の冬でした。
大学入試直前、進路で悩む
その時から、「安定してお金を稼いで自由に暮らしたい」という気持ち以上に、「自分の好きなことを深めて、お金を稼いで暮らしたい」っという気持ちがどうにもとめられなくなってしまいました。
選択の時 世はセンター試験目前
進学は母親の希望でもありましたし、母親に話をすることにしました。
「大学進学はやめて、服飾の専門学校に行きたい。ファッションについて、勉強したい。」と私は言いました。
母親は「何を言ってるの、大学を卒業しなくては、まともな仕事には就けないよ!ましてや、ファッションなんて、本当に才能のある一部の人間にしかお金は稼げない。そういう人間は、もっと若い頃から装苑賞に応募したりしているの!兎に角、専門学校に行くなら、お金は出せない!」っと言われました。
どうせ反対されるんだろうな。っと思ってはいましたが、大学進学でも専門学校に行くにしても、学費ローンを借りる予定ではあったし...いつかは自分で返すお金。
そうであるならば、やはり自分のしたいことをしたい! その気持ちだけは固まっていきました。
その頃は、大学入試の願書を提出するかしないかの時期でした。
つづく
あとがき
思ったよりも長くなりそうなので、(前編) にしました。
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