ぐらしあすの「散髪屋の会計であきれてしまった話」
これは過去記事の「少しだけショックな話し」の続編ともいえる。
今日は散髪に行った。
自分では気に入っている散髪屋。
早い安いの大衆散髪屋。
今日会計を済ませようとしたら、以前は「65歳以上の人は2割引き」と書いていた。
今日もう一度見てみたら、メンバーズカードを持っている方も2割引き」と追記されていた。
ぐらしあすは何気なしに「メンバーズカードってなんですか」と尋ねてみた。
すると、会計をするおじさん(見た感じ65歳前後かな)が説明を始めた。
メンバーズカードは65歳以上の方で云云かんぬん。
おじさん途中で説明をやめて、ぐらしあすに「65歳超えてますか」と聞いた。
以前も同じ質問をされた。
ぐらしあすは65歳より一回り若い。
ぐらしあすは「そうですか」と普通に答えた。
レジのおじさんはおつりを渡すときに、「千円札を8枚出して、小銭を出した」。それはあくまで普通。
そのあとが「かちん」ときた。
そのおじさん「千円札8枚ちゃんとあるか見てくださいね」と言ってぐらしあすは「再度待合の椅子に座って着替えをしていたら、必要ないのにぐらしあすの枚数確認をしているところにやってきてこう言った。
「年に1回くらいくるお客さんがいて、80歳は過ぎている感じの人で、いつもおつりを渡すと千円札が1枚足りないと言いますねん。わし、そのお客さんの顔をおぼえてますねん。それからおつりの確認を毎回するようにしてますねん」と。
一瞬このおじさん、ジョークなのかマジなのかわからなかった。
しかし、年に1回来る千円足りないというおじいさんがいたとするならば、わざわざ一人一人にそれを説明する必要があるのか。
ジョークならばセンスなし。マジならばお客さんに失礼。
ぐらしあすはもう切れるのを通り越してあきれてしまった。
次回もう1回行ってみる。
また同じことを言ったら「これで3回目です。どういう意味ですか」と
冷静に言おうと思っている。
お店の人のちょっとした発言で、お客さんはj離れていく。
ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。