【オススメおもちゃ紹介】アルボス
みなさまこんばんは。久しぶりの投稿です☺️
後期の授業がはじまりドタバタしていました💦
今日は、私が夫と実家に帰る時に毎回、持ち歩くゲームをご紹介したいと思います(笑)
私たち夫婦は2人暮らしのため、帰省する時に孫を連れていくわけでもなく…。いつも私は、「夫と父が無言にならないといいなぁ〜」と考えたりしています。笑
なぜなら、どちらも物静かなタイプであまりペラペラとおしゃべりをしないタイプなのです。(私と母がよくしゃべるので隙がないのでしょうか?🤣)
波長は合う方ですが、たま〜に話のネタがつきると沈黙...みたいなことがあり、本人たちは気にしていないのだろうけど、私がどうにも気になる!と思い、前回カードゲームを持参したらまさかの盛り上がり!だったので、今回も新しいゲームを仕入れていきました。
今回のゲームはこちら❣️
Arbosというドイツのおもちゃです🌳
対象年齢は5.6歳頃から。
早速、お茶の時間に出したところ、
まさかの、
「ギャー!」
「うぉー!」
と言った声が何度も聞かれ、夫も父も身を乗り出して葉っぱをさしていました🤣
外で遊んでいた近所の子どもたち。両親と仲良しなので、何があったのではないかと心配していないか心配です🐥
ちなみに、母は天然なので、
「うふふ。ここにしよ〜っと!」
なんてニコニコして言いながら、次の順番の人がさすのに困るような微妙な場所に笑顔で葉っぱを置いていました(笑)
ゲームって、その人の素が見えますよねぇ☺️
楽しい時間でした✨
【今日のオススメおもちゃまとめ】
●ドイツ生まれのバランスゲーム「Arbos」
●M+Aシュピール社
●対象年齢は5.6歳頃から
●2020年、Spiel des Jahresドイツ年間ゲーム大賞 子ども部門特別賞を受賞
木の幹に、均等に分けられた手持ちの枝と葉を片手で順番にさしていく、ただそれだけのシンプルなゲーム。応用編で、カードの指令を見ながら遊ぶというやりかたもできます。
もし、途中で落としたら、全て自分がもらわなければなりません...。
手持ちの葉っぱがなくなったら終了です。
小さな子どもでもすぐにルールを理解できると思います。ただ、このゲームの難しいところは、台になっている幹が、さし方によってグラグラゆれるということ。
また、幹の穴は大きめに作られているため、葉っぱをさす位置を慎重に決めなければ落ちてしまいます。(サボテンバランスゲームというおもちゃと似たような遊び方なのですが、こちらの方が幹にさすのが難しいです💦)
シンプルだけどかなり集中力を要するゲームです。
私は、おもちゃを購入する時に「インテリアとして飾れるかどうか」ということを重視しています。
これは、枯れない植物としても素敵だし、遊ぶこともできるのでオススメ❣️
ゲームは大人のコミュニケーションも取り持ってくれる、素敵なツールです✨
みなさんも、場を和ませたいと思ったら、ぜひ小さなゲームをバックに忍ばせてお出かけください😊
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