ゲームは設定から
今はゲームというものはほとんどしないんですが、ゲームについての思い出を。
子どもの頃は、基本、ゲーム好きの弟がやってるのを脇で喋りながら見るのが好きで、今でも弟とそのネタで盛り上がったりします。
好きだったのは、クラッシュバンディクー、キングダムハーツ、アザーライフアザードリームス、ゼルダの伝説、遊戯王など。プレステと64世代です。
家電屋さんで、父にもらったお小遣いで、2000円均一コーナーのゲームを買って、思ってたのと違う(アクションかと思ったら恋愛シミュレーションだったとか、何もイベントが起きないなと思ったらただ海の景色に癒されるのが目的のゲームだったとか笑)…!ってなったり、逆にやりこむほどハマったり。
わたし自身はほんと、下手で、
動体視力が弱いのか、動くキャラや画面に目が追いつかない笑
数年前にプレステ4でスパイダーマン(前後左右上下に動く)をやったら悲惨でした。
子どもの頃、ゲームボーイでポケモン(銀)もやったけど、じっくりレベル上げて育てるとか、作戦を立てるとかに興味がなかったのか、続かず。
唯一自分で買って、最後までクリアしたのは、推理もの。ゲームボーイの名探偵コナン。
あとは、つわり中(活動できないけど気持ち悪くて眠れない)に、気を紛らわすためだけに、スーファミのパネポンとマリオRPG、iPadでオセロとかを無限にやってて廃人みたいになってた時期も笑
娘が1歳くらいの頃、コロナ禍&育児疲れで、娘を脇に置いて、プレステ4でデトロイトをやってみました。イージーモードだったのに、自分がどんな信条でプレイするかを何も考えずに、行き当たりばったりでやったら、見事にバッドエンドでした(^_^;)
そして弟と唯一プレイしてたのは、大乱闘スマッシュブラザーズ。
ふつうにプレイしたら勝てないわたしは、よく、設定をいじって自分に有利にしてました笑
「ふっとびやすさ」(クリティカルヒットの出しやすさ)を最大にして、ひたすら自分の得意なキャラの得意な必殺技を出すという、馬鹿の一つ覚えみたいな闘い方笑
ずっとやってると文句言われるので、ふつうの設定でふつうに負けるのもたくさんやりましたけどね。それはそれで楽しいし。
で、この設定って、人生にも言えるなーと思うことがしょっちゅうあります。
自分のキャラ設定に気づいて公言してるとさらに効果があったり(自分は運が良い、とか、所属する組織が発展・拡大する、とか)、
ハードモードやりすぎてたと気づいて、イージーモードにしよ♪と決めたら、ほんとに楽になったり、
自分のキャラのスペックを見直してプレイしやすくなったり、
お金や人間関係も、自分の思い込みという余計な設定を変えてだいぶ楽になりました。
その辺の話も追々書けたらなーと思ってます。
応援してもらえたら嬉しい♡