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マガジンを作った話と音楽の話

マガジンを作ってみた話

マガジンって、よく考えたら便利ですね。note全体としては雑多なことをかきなぐっていてもマガジンとしてまとめればあまり気にならない。

ある記事が気になって「この人どういう記事を他に書いているんだろう」って思ったら、たとえばないとばーどなら、ないとばーどのホームへ行ってひとつひとつの記事を読んでいけばよい。

またあるテーマにそった記事が面白かったから他にもそういう記事を読みたいと思ったら、テーマに沿ったマガジンを用意しておけば、そのマガジンを読みにいってもらえればよい。

ということで、多少雑多な感はあっても、別の話も書いていこうかなという気になってきました。

ちなみに、働き方に関する話はマガジンにまとめてみました。いまのところ無料で公開していますが、そのうち少しお代を頂戴するかもしれません。

(お。ちょうど333文字)

音楽の話をひとつ

今日は最近頭の中をぐるぐるしている、ここ数日間朝晩1回ずつ聴かずにいれないサウンドがあるのでご紹介します。

God's Hornline (Carolina Crown 2017)

わざと不協和音を出させるパートを入れることでチューニングをしたのちに、ショーに使うオープニング曲の一部を合わせていっているのですが、このコード進行がたまらなく好きではまってます。金管楽器しかいないのにまるでオルガンの音のよう。特にAdim7からGm/B♭の響き、よくないですか?

これはアメリカのドラム&コーのチームの一つ、Carolina Crownの2017年のものなのですが、聴いているとおなかの奥がむずむずしてくるうえに目の奥が熱くなってくるこの感じ、この輪の中で体感したい気持ちでいっぱいです。まるで変態なように聞こえますが、そうかもしれません(笑)

音圧からくるのかコード進行からくるのか、はたまたその両方なのか。生で聴いたら呆けますね。確実に。

このジャンルは今でもマイナーですが、40年ほど前私が高校生だった当時はさらにマイナーで、それでもこれをやっている高校が近くにあったというのは幸運なことだったと思います。

初めてステージドリルを観たときは音が華やかでひきつけられました。ネットには私が見たようなものはあまりなく、DCIの断片的なものが多いですが、時折聴くと沼にはまって彷徨ってます。

音が厚くて暑苦しくて、それがまたいいんですよねえ。こういう音を聴かずに終わる人生の方が多いでしょうから、わかる人がいると嬉しいです。

音楽は言葉を超える魔法のような力があります。プレイヤーの情熱や感情、そしてそれらを裏付けとしたパワーが音に乗り、聴く人の心を揺さぶりますね。このサウンドが好きな方、もしかしたら音楽の趣味があうかもしれないのでコメントください!

それではまた。


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