誰もギリシャの常識を教えてくれなかったカコさんかわいそう、日本はもっとかわいそう(TT)
ジャニーズのマスコミ接待旅行をほうふつとさせる連日の報道嵐に「カコハラ」などという新語が登場したA宮次女さんのギリシャ旅行。ペルーに劣らず疑惑満載の”これ公務?これ招待??”がアチコチで語られておりますが・・
エトセトラ・ジャパンさんがなんてこったな、でもギリシャへ行くなら常識として知っているべき大変なお役立ち記事を出されました:
>佳子さまのように
相手の顔のほうに向けて5本の指を大きく開き、バイバイなどをすると下品かつ、拒絶、無視、侮辱などを表す
ことになるという。
また、
手のひらを人に向かって差し出すと「お金をくれてやる」といった意味になり、相手にとっては大変な侮辱となる
そうだ。やれやれ…。<
∑(゚д゚lll) たたたたたしかに、記事内のスクリーンショットでもしっかり相手に向けて5本の指を開いてるし、なんなら記事内の日テレニュース動画4:06では生々しいガッパリ全指開き”バイバイ”姿がまざまざと見られますよっ!!
というわけで私自身でも確認するため、こちら本家ギリシャ語のウェブサイトを見てみました。
>Πόσο προσβλητικά μπορεί να είναι ένα δάχτυλο υψωμένο, ένας αντίχειρας ανασηκωμένος ή μια ανοιχτή παλάμη; Όχι μόνο η απάντηση είναι καταφατική, αλλά και μια σειρά από γνώριμες χειρονομίες έχουν τέτοια ιστορία που χάνεται πίσω στα αρχαία χρόνια.<
(指を上げたり、親指を上げたり、手のひらを広げたりすることは、どの程度不快感を与えるのでしょうか?答えが肯定的であるだけでなく、多くのおなじみのジェスチャーには古代にまで遡るほどの歴史があります。)
で、手のひらを広げて相手に見せるジェスチャーについてはこちら
>Είναι γνωστό και ως φάσκελο, και είναι ελληνικότατη, υβριστική χειρονομία. Τη… χρήση της, τη συναντάμε στο Βυζάντιο, ως μια ποινή που εφαρμοζόταν σε περιπτώσεις ασήμαντων παραπτωμάτων. Ο δικαστής έβαζε το χέρι του σε στάχτη και λέρωνε (μουντζούρωνε) το πρόσωπο του τιμωρούμενου, διαπομπεύοντάς τον με αυτόν τον τρόπο.<
(これはバンドルとしても知られており、非常にギリシャ的で侮辱的なジェスチャーです。ビザンチウムでは、軽犯罪の場合に適用される罰としてその使用が見られます。裁判官は灰の中に手を入れ、処罰される者の顔に塗りつけ、破門した。)
(゚д゚lll) 歴史あるギリシャ侮辱のジェスチャーを、歴史ある日本の皇族が実演するという歴史的ハチャメチャ場面が繰り返されていたっ!!
こちらのギリシャ・レポーターというウェブサイトでは、現代生活に照らし合わせ、もっとわかりやすく書いてあります。
引用の和訳だけ載せますね。
>手のひらを前に向け、すべての指を伸ばして横に広げた伸ばした手(中略)このジェスチャーは、運転手や歩行者が誰かの行動に不満を表明するときに道路で見られます。
このジェスチャーの見た目のため、
単に手を振る動作と混同されることがあります。したがって、ギリシャでは、誰かを呼んだり挨拶したりするときには、
うっかり誰かを怒らせないように注意する必要があります。<
(|||O⌓O;) うっかりカコべえ==!!
こ・・・これじゃ・・・
天皇皇后両陛下の四大行幸啓の一つである全国植樹祭にわざわざかぶせ
ごっそり引き連れていったマスコミとの想定問答集=学芸会
も、たった四行を言うのに「あのー、あの、あのー・・(”あの”9回混ぜ)」(エトセトラさん記事内の日テレニュース動画を参照ください)というヘッポコ役者っぷり
だったけど、これならまだ日本人だけにわかる不敬ていたらくだった。
(|||O⌓O;)なのにこの人の無知全開&五本指も全開のうっかりぶりで、ギリシャ人にまで日本国のダメダメさをさらしちゃったアアアア!!
(ㅎ_ㅎ) カコさんはギリシャと日本に関わる人々と面会を重ね、進講まで受けてギリシャ行きに臨んだということですが
皇族なら絶対シーンの「お手ふり」
つまりカコさんは手を振ることにかけては誰よりも専門家なんだから、教えなくてもわかってるよね?自分のことは自分で調べるよね?
などという自主学習の期待はゆめゆめかけてはならなかったのでございますよ。
しかし・・・・
あの長い長い旅行期間中、誰ひとり、たった一言、耳打ちしてくれる人がいなかったという、その空っぽな人間関係にこそ深い闇を感じるわ。。。
カコさんの主席随員を務めたギリシャの元特命全権大使さんってばこんなことさえ教えない一方で、文春にはなんかペラペラしゃべってるし(笑)☟
☝ヤフーでも他ニュースサイトでもとっとと消されちゃった(爆)けど、文春元記事はこちらです。
あ、ところでカコさんと入れ替わりにギリシャで開催されて話題の「研究公正世界会議」ですが
>この会議には、ぼったまのトンボ論文不正を知るあのエリザベス・ビクさんも司会者・デモンストレーターとしてワークショップを開催されます!!<
>わたくし、すでにイギリスのネイチャー誌(←研究不正と闘う勇者へのジョン・マドックス賞をエリザベス・ビクさんへ2021年に授与)や、BBC(←日本が隠し続けたジャニーズ性加害を世界に暴いてくれた)や、ドイツのドイチェ・ヴェレ(←マコの結婚の日、日本政府が税金でKKの仕事と生活支援する内部情報を報道) などへ、ぼったまのトンボ論文不正を許さない日本国民たち&とーちゃんの京都嵐山事件と闘う人々もオマケにつけて自分なりにまとめ、情報提供さしあげたんですけど、せっかく長時間かけて作った英文レポをお送りする宛先が、これでもう一つ増えました。<
ということで、すでにお便りをさしあげています。(*´꒳`*)
まあ、こんなこと、例えばイギリスじゃ公文書や情報部でとっくに報告・把握されてますからね~
アア、、
こうやって、日本の恥が今もどんどん歴史的資料に書き加えられているんだ、、(TT)
でも、昔と違い、今は国民の力でそれを検証し、暴くことさえできています。
力を合わせ、膿を出し切りましょう!!
本日のタイトル画像はアメリカ、テキサス州の南のメキシコ湾に浮かぶガルベストン島のちょっと寂しい裏通り風景。こちらアメブロで、海沿いのアートなベンチや、
うっかりカコべえ爆誕の原因と思われるA宮家の憲法違反・国家公務員法違反とともに
お伝えしています: