【歌詞】【訳詞】太陽がいっぱい
太陽がいっぱい 曲 ニーノ・ロータ 詞 とりふね
あの日の太陽を 覚えているかい
僕らはただ 花のように
飾った窓から 見える景色を
美しいね、なんて 言い合っていたけど
その窓さえ 虚構だった
あの日の君の言葉 忘れたよ
愛してるとか どうでもいいよ
漕ぎ出す船の帆に からみつく風
暗いだけの未来 遠い太陽
吐息だけが 本当だった
自分のついた嘘に 塗り込められて
聴くべき声 聞こえなくて
愚かさの海に 漂って朽ちた
幸せの窓 堕ちる太陽
それでもまだ 生きてゆくよ
それでもまだ 生きてゆくよ