私のこれまでの話をしようか。 服畳屋さんだった時、
さて、今日もお疲れ様。
今日私が綴るのは、私のこれまでの仕事について。
私にとって仕事はとても大事な物、長くなると思います。ので、少しずつ書いていこうかなと。
今回の話が1番長くなるかも。
さ、これを読んでるあなたはどんな仕事をしてきたんでしょう。
それは楽しい物でしたか?
それとも、苦しいしんどい物だったのでしょうか。
私は、高校を1年の途中でリタイアした人間です。理由はまた後々お話致しますが。
その為、意外と社会人歴が同い年の子よりもバイトも社員も含め、確実に長いんです。
まずは最初に働いたのは、ものすごくカジュアルなアパレルショップでアルバイトでした。時給は800円くらいだったかな。
つづけたのは大体1年くらい、そもそも私は内気で話しかけるのが苦手だった。
というか、人間関係がとても苦手だったのよね。
店長以外は女性で主婦さんが2人、20代女性のフリーターが1人、流石に女性陣はとても仲良しで、店長は40代の男性でね、元気でなかなか空気の読めない人でした。
地方のショッピングモールの小さいお店です。服屋ではたらいてみたかったの。まあ、ひたすら量産服を畳む感じの服畳屋さんだったんだけど。
主婦さんの2人は若くて優しいお姉さんたち、けど、フリーターのお姉さんとどうにも仲良くできなくて、挨拶を返してもらえないこともあったから、そのうち挨拶しなくなっちゃんたんだよね、そうしたら挨拶をしてくれないって店長に言われてしまって、またちゃんと挨拶したら返してくれるようになった。
どうやら先輩は、人見知りで慣れた人とはすごく仲良くするタイプみたいだった。基本的にはいいひとで少しずつ仲良くなった。
で、その時にうちの店の反対側、カジュアルと言うか若干サブカルストリート系のお店のおねえさんとも仲良くなったり、そのお店を個人のTwitterで何の気無しにフォローしてた。
やっとお店に慣れてきた頃、先輩と締めを2人でやることが増えた。
「1番(お手洗い)行ってきます」
そう言って、普通にお手洗い行ってると思ってた。けど、一向に戻ってこないの。10分経っても15分経ってもね。
流石におかしいと思った。彼女は喫煙者だった。
ある時、彼女が1番に行ったときに彼女のタバコもなくなってることに気づいたよ。
トイレじゃなく、タバコ休憩してたらしいわ。
私それがすごくムカついちゃってさ、だって回数も多いし、ひどい時は30分とか普通に戻ってこなかったもんだから。
「どうして私だけがちゃんと働いて、忙しくなっても先輩はタバコ休憩で私は1人であたふたしなきゃいけないんだ」ってね。
…………………
うん、全部書こうと思ったけど、文字にしたらすごく長いわ。
続きはまた明日にでも
またお越しくださいませ。