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映画のすゝめ:9月に観たおすすめ映画5選


はじめに

夜な夜な子を寝かしつけた後に映画を観るのが日課&趣味の主婦による、9月に観た映画おすすめ5選です。
映画館で観た新作、お家で配信を利用して観た作品を混ぜてお送りいたします。
もし気になった作品がありましたら、ぜひ次に観る映画の候補に入れていただければ幸いです。
ちなみに9月は22本の映画を鑑賞しました。
映画館へは5本、新作を観に行くことができましたが、お家映画はもっぱら『トランスフォーマー』シリーズを追っていましたので他の作品はあまり観れませんでした。
10月は色々なジャンルの映画を観ていきたいところです。
寒くなってきたのでそろそろホラーが観たくなる季節……。
皆さんはホラーを観たくなるのは夏ですか?冬ですか?
寒い冬に毛布にくるまって観るホラーもまた趣がありますので、ぜひおすすめのホラー映画がございましたら、お教えください。

5位 ぼくの家族と祖国の戦争(2023)

戦争が起こるということは、国を失う人がいるということ。国を追われた敵国の人々は、果たして敵なのか、それとも同じ人間として手を差し伸べるべきなのか。戦争という特集な状況下での道徳心が問われる作品でした。少し違った視点から戦争というものを考えられる映画です。

<あらすじ>
第二次世界大戦も終わりに差し掛かったデンマーク。
当時ドイツの統治下に置かれていたデンマークでは、土地を追われたドイツ難民を受け入れなければならなかった。
大学の学長を勤めるヤコブの元へも、大学校舎で難民を受け入れるようにとの指示が下る。
しかし難民を置き去りにし、軍は支援物資も送らず放置。
徐々に難民の中で感染症が拡がり始める。
ヤコブは敵国であるドイツ難民に助けの手を差し伸べるか選択を迫られる。
ヤコブの選択に巻き込まれる家族の姿が、息子セアンの目を通して描かれる。
戦争という特殊な状況下での良心とは、道徳心とは。

4位 バンブルビー

『トランスフォーマー』シリーズの中でもオプティマス・プライムと同じぐらい有名なバンブルビー。かれがどうやって地球に来たのか。なぜバンブルビーと呼ばれるのか。とにかくバンブルビーが可愛すぎて、観たあとは絶対に黄色いビートルが欲しくなること間違いなし!

<あらすじ>
オート・ボットとディセプティコンの闘いによりサイバトロン星から脱出したB-127。
地球にたどり着いた彼は一人の孤独な少女チャーリーと出会う。
彼女はB-127に「バンブルビー」と名前をつける。
徐々にに心を通わせる2人。
しかし追手はすぐそこまで迫っていた。

3位 手紙は憶えている(2015)

きっとほとんどの人が想像もしていなかった結末を迎えます。とにかく何も言わずに、他の人の感想も読まずに最後まで観て欲しい!面白いこと間違いなしの一作です。

<あらすじ>
認知症を患い老人ホームに入所しているユダヤ人のゼブ。
ホロコーストの生き残りである彼は戦後アメリカで暮らしていた。
ある日、同じくホロコーストの生き残りであるマックスから1通の手紙を託される。
彼らの家族を殺したドイツ人将校が、身分を偽りアメリカで暮らしているというのだ。
ゼブに託された使命は、ドイツ人将校を探し出しその手で殺すこと。
マックスの手紙たった1通を頼りに、ゼブは長い旅路に出る。

2位 家へ帰ろう(2017)

きっと誰もが泣いてしまうのではないでしょうか。頑固ジジイのロードムービーはどうしてこんなにも面白いのか。人の過ちと、人の温かさが描かれた感動作です。

<あらすじ>
ホロコーストを生き延びたアブラハムは、戦後アルゼンチンへと移り住んだ。
それから何十年と経ち家族にも恵まれたが、脚を悪くしたアブラハムは明日、長年暮らした家を手放し老人ホームに入ることになっていた。
しかし彼が向かったのは老人ホームではなく、ポーランド。
若かりし頃幼馴染と交わした約束を果たすために、長い長い旅路へと出るのだった。

1位 ????

栄えある第1位は文句なしの

『トランスフォーマー/ONE』(2024)

です!!!とにかく大興奮の作品でした!個別記事も書いておりますので、あらすじ、感想気になる方はぜひお読みいただけますと嬉しいです。

<あらすじ>
こちらをどうぞ

以上気になった作品はございましたでしょうか。
映画選びの参考になりましたら幸いです。


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