『Indie World 2023.4.20』を見て気になったゲーム
こんにちは。
インディーゲーム大好きオタク、雨子です。
今年も楽しみにしていたNintendoのインディーゲーム紹介映像が出たので、
その中で気になったゲームをリストアップしたいと思います。
ちなみに去年の記事は↓
ミネコのナイトマーケット
2023年9月26日発売 ダウンロード版:1,980円(税込)
(Steam版もあり)
5年ほど前のIndieWorldで紹介されてから続報がなかったのでどうなったんだろう…と思ってましたが、ようやく発売日が決定したみたいです。
制作〜発売に時間がかかるのはインディーゲームあるあるですが、
長い制作期間をかけてこれだけクオリティーの高いゲームを作れるのは本当にすごいな〜と思いますね…
絵柄もキュートで猫モチーフの世界観も素敵だし、発売が楽しみなゲーム!
Sea of Stars
2023年8月30日発売 ダウンロード版:4,400円(税込)
(PS・Steam版あり)
ドット絵のクオリティーが高すぎる…
正統派RPGっぽい雰囲気!
戦闘でボタンを押すタイミングによって追撃可能〜みたいな部分はMOTHERの戦闘システムを思い出しました。
EASTWARDなど、海外産インディーゲームの中でもドット絵RPGはMOTHERに影響受けてる作品が多いような気がする(気がするだけ)
PS版も同時発売とパブリッシングも気合い入ってる作品なので、
すでに配信されている体験版をやりつつ発売を待ちたいところ。
Potion Permit
発売中 ダウンロード版:1,980円(税込)
(PS版あり)
去年東京ゲームショウに行った時に、たまたま目に入ったブースで試遊させてもらったのがこのゲームでした。
大手の試遊ブースはどこも大行列でしたが、インディーゲームのブースの人たちはどこも気軽に試遊や説明をしてくれてとても楽しかった思い出。
その時試遊したPotion Permitも飛び込みで全くゲーム内容を理解していなかったのに快く説明してくれて、序盤をたっぷり遊ばせてもらいました。
ゲームの内容では、材料の採取や戦闘は定番ながらも、薬の調合がパズルゲームのようになっていて楽しかったです。
あとペットのワンちゃんが可愛い。
個人的に思い入れのあるゲームでもあるので絶対遊びたい!
The Longing (ザ・ロンギング)
発売中 ダウンロード版:1,799円(税込)
(Steam版あり)
説明文だけでかなり引き込まれる斬新なシステムだと感じました。
今回の紹介ゲームの中では一番気になってるタイトル。
どうぶつの森のように現実の時間と連動するゲームはこれまでにもいくつかあったものの、
その中でリアルに「400日待たないといけない」というところがミソ。
400日が長くてもどかしく感じるし、でもそのあと何が起きるかも気になる。
少し不気味な世界観とその中に可愛さがある主人公(?)も相まって引き込まれます。
400日経ってネタバレを踏む前になんとか始めたい…!
終わりに
気になるゲーム増えすぎて困ってます(毎回言ってる人)
一応積みゲーを細々と消化していて、
今はグノーシアというゲームを遊んでます!楽しい!
去年紹介したゲームの中では「OPUS 星歌の響き -Full Bloom Edition-」というゲームを最近クリアしたのですが、
本当〜〜〜に良いゲームでした。
どのくらい良かったかというと、終わった後に開発スタジオのツイッターとYouTubeチャンネルをフォローして、
過去作をさっそく買おうとしているくらい良かったです。
SIGONOスタジオのファンになりました。
これだからどれだけ積んでもゲームってやめられないんだな…と思いました。
これからも多分永遠に終わらない積みゲー消化を頑張ります!