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孫さんに憧れている中高生たちへ!彼のようになるために今するべき行動。
みなさんこんにちは。アメカイです。
今回は孫さんに憧れている僕が、同じような人たちに向けて、今何すべきかを僕なりに考えてみたので紹介していこうと思います。
もちろん反対意見も多いと思いますが、あくまで僕の考えです。アドバイスなどありましたら是非、コメントをお願いします。
アメリカへ行く必要はない。
孫さんに憧れた人は誰しも一度はアメリカに留学したい。そう思うはずです。
しかし今と昔では時代や環境が全然違います。孫さんはコンピューター関連が日本ではあまり普及していなかったため、日本より普及した、アメリカに行ったのです。
しかし今はどうでしょう?日本とアメリカで技術の差があると思いますか?僕はアメリカに今住んでいますが、そうは思いません。
ベガスやカリフォルニアなどには行ったことがありません。しかし日本とアメリカ、技術面でそんなに大差はないと思います。
仮にアメリカでテクノロジーを学びたいと思うなら、自分の行きたい大学や、研究室を具体的に決めて、行くべきだと僕は思います。
資金はどうやって貯める?
何をするにもお金が必要です。しかし学生の時に、大金を持つのは容易なことではありません。
孫さんは自動翻訳機を開発したり、ゲームを日本から輸入し、それをアメリカで売ったりしてお金を貯め、会社を設立しました。
僕は手段はあまり関係ないかなと思います。あくまで『資金集め』と思ってやるのが一番効率的かなあと思います。
しかし技術があるのなら、その先で設立したい会社や、事業に関係性がある方が後に繋がるし、起業した時少しでも自分を知っている方がいるというのはいいことかなあと思います。
会社設立は波に乗れ!
孫さんの時代はIT関連だったりソフトウェア関連のインフラがまだ完全とは言えなかったので、ソフトウェアの売買という形で成功することができました。
じゃあ今はどうでしょう?そんな簡単にIT関連の会社が成功するでしょうか?しませんね。一瞬で大企業に潰されます。(よっぽどいい案があるなら別だけど)
じゃあどうするかって?波に乗るしかありません。やりたいことと少しずれていても、とりあえず会社の名を上げ、会社としての価値を上げる必要があります。
この時に大事なことがやりたいことを『お金』『時間』『人材』を理由に妥協しないことです。自分が絶対伸びると思ったことは何があっても全力でやりましょう。
もしそれで失敗したらあなたの目の付け所が悪かったということです。
僕が思う孫さんの武器は『先を見る力』『何があってもやり通す根気』『自分のアイデアのためなら躊躇しない大胆さ』だと思います。
この中で一番身につけるのが難しいのが『先を見る力』です。逆に言えばこれさえあれば、あとは努力と気持ちでなんとかなるということです。
先を見るためには常に世の中の情報に目を光らせトップの企業の動きに注目する事です。
大きな会社に遅れを取ってしまっては勝ち目はありませんからね。