仕事のSlackやChatworkなどのテキストコミュニケーションでマネしたいと思った書き方|ゆる日記2024.6.30
Web系フリーランスのamekaです!
フリーランス9年目がスタートし、初手からなかなかハードなWeb制作案件をこなしています。笑
Web系のお仕事はSlackやChatworkなどのチャットツールがメインのコミュニケーション方法となります。
Web会議で直接お話しする事もありますが、割合でいうとかなり少なく基本的にチャットツールになります。
直接話さないと伝わり辛いこともあり、テキストコミュニケーションはなかなか手強いです。
(でもWeb会議が苦手でテキストコミュニケーションが楽だな~と思ってたりします笑)
色んな方のテキストコミュニケーションを見ていて、いいな~マネしたいな~というのをご紹介します。
💬結論を先に書く
分かっててもつい背景から書いてしまいがちですが、結論を先に書くってやっぱり大事だなと思いました。
▼わかりにくかった例
ちゃんと読めば伝えたいことが分かるのですが、ぱっと見ただけでは内容が入って来にくいですし、結論何が言いたいのかちょっと考えてしまいました。
▼良いと思った例
つい先に背景を書いてしまいそうになりますが、まず結論「MTGをします」っていうのが分かります。
MTGの場所と対象となるメンバーは誰なのかも最初にかかれていて把握しやすいです。
作業しながら文章を読むのは思いの外大変なので、要件が先にわかるのはありがたいのです。
💬箇条書きにする
これも基本的なことかもしれませんが、つい長文でだらだら書いてしまいがち。
▼わかりにくかった例
文字が多く見えてしまい、最初から最後まで読まないと内容が把握しにくいですね。
伝えたいことを整理して箇条書きにすると・・・
▼良いと思った例
情報を整理して箇条書きにするととても見やすくなりました。
見出しをつけるとより内容が把握しやすくなります。
💬相手を思いやる・リスペクトする・感謝する言葉を織り交ぜる
これ盲点だったのですが、相手を思いやる・リスペクトする言葉ってテキストコミュニケーションにおいても大事ということを日頃の仕事を通して思いました。
▼思いやり・リスペクトを含めた書き方
(シチュエーションや社風にもよりますが、私が関わっている企業さんの雰囲気だとこんな感じ!というイメージです)
依頼の連絡をするシチュエーションの例ですが、前回クライアントから好評だったというフィードバックや「いつもありがとう」の感謝を添えた書き方が素敵だなと思いました。
「明日で構いませんので」という一言もいいなと思っていて、テキストコミュニケーションは連絡がきたら「すぐ返信しなきゃ!」という心理状態になる方が多いです。
急ぎでなければ、「今すぐ返信は求めていない、明日で構わない」という一言があるととても安心感があるんです。
この投稿をした方は本当にあっぱれです!
💬テキストコミュニケーションが上手な人は信頼度が上がる
たかだかテキスト、されどテキスト。
人と人との関わりなので、テキストコミュニケーションが上手な人ってやっぱり社内でも信頼度が自然と上がってるんですよね。
実世界でも愛想が良い人、いつもニコニコしてる人、怒らない人、シンプルに対応する人、感謝がある人は人間関係が良好になり信頼度も上がりやすいと思います。
そうすると「この案件、この人に頼もうかな」と依頼に繋がる事が多いんです。
テキストコミュニケーションが上達するとその現場で信頼を勝ち取り、結果的に様々な成果や評価に繋がります。
私もまだまだなので意識していきたい…。
上手な人のテキストコミュニケーションをチラ見しながら日頃勉強しています😊