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読書カードの1枚目が埋まったので見てほしい
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ご覧の通りだ。
読書と言ってもこれはオーディオブックの方の読書カードだ。
でも、本は本なので良しとしている。
文字を読む方の読書カードも書いてるがこれはまだまだ埋まりそうにない。
埋まったら見せびらかします。
カードにも書いてあるが本の感想。
銭天堂はチラチラアニメを見ていてそれなりに面白くて本を読んでみたかった。
以前数冊読んだことあったがなかなか続きを読むには至ってなかった(図書館で借りて読むのだが子供達なのかな?に借りられてて続きが読めていなかったのだ)
そこでオーディオブックだ。
声も私は割とストレスなく聞ける人でよかった。
猫の鳴き声が個人的にかなりいいと思っている。可愛い。
それぞれのキャラの声も使い分けてる感じがあり分かりやすかった。
まだ全部は聴けていないのでそのうち全部聞こうと思っている。
(今ちょっと一気に聴きすぎて疲れたので別の本を聞いている)
木挽町のあだ討ちはキャラクターごとに違う声優さんが喋っているのが良かった。
安元さんが出てるのも個人的には最高だった。
安元さん私好きなんだ。
あの声最高……。
これはかまみくというYouTubeとかで聞けるネットラジオでかまどさんという人がポロッと面白いと言っていたので聴いてみた1冊。
落語では無いが落語を彷彿とさせるような感じもあってかなり良かった。
あだ討ちとタイトルが書いてあるところも読めばあぁ……となるので楽しかった(この箇所についてはぶっちゃけ本で読んだ方が分かりやすいけど)
途中でまさか?と思ったが実際そうだったことが本人の口から語られた時は鳥肌だった。
久しぶりにテンション爆上がりの本だった。
置いてけ堀は
某、本所七不思議というゲームで出てきた七不思議の元となった怪談?を元に書かれた本で。見つけた時ゲームの!!あの話の!!!ってなった。
話はこれも落語っぽい感じがした。
面白かった。
他の七不思議とかないのかな?
あったら読みたい。
沖田総司の恋は友達が司馬遼太郎激推しで、坂の上の雲という彼の原作のドラマに激ハマリしていたのがきっかけで聴いた。
坂の上の雲は戦争とその戦争の渦中にいる男女の恋物語のようだった。
私は戦争ものは総じてNGなのでこの作品は本、映像共に絶対に見ることは無いのだが、友達がめちゃくちゃオススメしてきたのだ。
妥協案として同じ作者の短編を聴いた。
(まぁ、司馬遼太郎さんの作品短編しかオーディオブックでは聞けないのだが。現状)
私は新撰組とか沖田とか好きなので大変良かった。
これはゲームとかで新撰組とか出てくるのが好きだから本家の新撰組も好きになったんだが……。
PEACEMAKERとか銀魂とか薄桜鬼とかがきっかけだろう。
全部沖田が好きだ。
銀魂の沖田が1番平和なので見ていて安心する。
PEACEMAKERはかなり史実なのでメンタルは病む。
もう、ほんとに宜しくない。
絵が綺麗な分ダメージがすごい。
未だにトラウマだから。
あと早く続きが読みたい……作者さん連載してくりゃれ(無理にとは言わないが)
そんな感じ(どんな感じ?)でオーディオブックの読書カードが1枚埋まった。
2枚目が埋まったらまた自慢?させて頂こうと思う。