書く気が起きない
最近、文章を書こうという気持ちに中々ならない。
最初は夏バテのせいだとか、日々の忙しさのせいだとか考えていたのだけども、どうやらそうではないらしい。
7月末で仕事を退職したこともあり、8月に入ってからは体力的にも時間的にも比較的余裕のある生活を送っている。
しかし、何か自分の中にあるものを残そうといった気持ちが湧いてこない。
そんなわけで、理由を探していたら気づいたことがある。
それは自分の気持ちが満たされているということだ。
今までの自分のモチベーションは、他人に伝えたい想いがあるのに伝えられていない、という状況が生み出していた。
今は、そんなこともない。
なんなら、今日は1人でカラオケに行って、それはもうメチャクチャに騒いでいた。自分の気持ちを吐き出す場がしっかりと出来上がっている。
わざわざ、書くという作業をする必要が無くなっていた。そりゃ書く気も起きないわけだ。
トイレも行かず3時間ぶっ通しで歌って踊って、歌と歌の間もMCで繋いで、気持ちを吐き出し続けていたら、ここで書くことなんて残っていない。
良いことなのか、悪いことなのか。
は、よく分からない。
ストレス発散出来ているのだから、良しとするべきか。ただ、創作意欲は無くなってしまった。
、、、、、ま、いっか。
そんなことよか、次の職探しだ。
どうしたもんか。
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