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1型糖尿病日記No.810
6月2日
この日は診断されて810日目です。
朝4時から、UEFAチャンピオンズリーグ決勝を観戦しました。
クラブサッカーにおける、世界最高峰の大会と言われています。
決勝カードはレアル・マドリー(スペイン)VSボルシア・ドルトムント(ドイツ)です。
現役引退を表明した、トニ・クロース選手が僕はずっと好きで、レアル・マドリーのユニフォームを着ての最後の試合でもありました。
結果は2-0でレアル・マドリーが15回目の優勝を果たしました!
前半はドルトムントが圧倒し、何度もマドリーが失点の危機に遭いました。後半は流石の修正でようやくイーブンな試合展開となり、後半29分にクロース選手からのコーナーキックからカルバハル選手が頭で合わせ先制しました。その後も相手選手のミスから追加点をし、見事優勝しました。
マドリーの勝負強さは知っていましたが、今回の試合は前半圧倒されていたため不安でしたが、ここまでゲームをひっくり返せるとは思いませんでした。
クロース選手はCL優勝回数が、選手最多の6回を受賞し、素晴らしいキャリアに幕を閉じました。6回優勝はクリスティアーノ・ロナウドの5回、リオネル・メッシの4回を上回っています。
試合でもクロース選手からの配給で攻撃が始まり、アシストもして、引退する選手とは思えない圧巻のプレーでした。クロース選手の最後のマドリーでのプレーを観ることができて本当に良かったです。