自信という大事なこころ

諸君、わたしです。

引き続き体調がいまいちです。

明日は雨のところが多いみたいですね。
頭痛がしています。

身体が不調だとメンタルも引きずられますよね。
アスリートの方などは身体が資本ですし
怪我などをした時、かなりメンタルも落ち込むと思うのですが
どうやってメンタルを持ち直しているのか、
その辺りの書籍があれば読んでみたいです。

私の中では、プロアスリートやプロ棋士の方が
メンタルケアにおいても強いという印象があります。
メンタルコントロールが大事な職業だからというのはもちろん、
結果を出すために日々研鑽することこそが
メンタルを鍛えることにもつながっているのかなと思います。

また、自信というのもメンタルケアに必要不可欠なものだと思います。
上記にあげた方々においても、自分のそれまでの成果を
自信として蓄積していくことで、いざという時に
逆境を乗り越えるパワーに
繋げているのではないか、と考えます。

これはわたしが長い間、
自信というものをまったく失ってしまう時期があり
とても、辛かった経験から考えたことです。

自分にまったく自信が持てないと、
自分を信じることも、未来に希望を持つことも
出来なかったのです。
自信は今も持てているとは言えません。
けれど、自信を持つことが、行動へつながる第一歩であることは
よく理解できます。

大きなチャレンジ、あるいは些細な日常生活。
何をするにしても、それがうまくいくという
漠然とした自信がなければ、
人は行動することはできません。

精神を病んで、自己の中にあった自信というものが
ほぼ空っぽになって初めて、そのことに気づきました。

辛いことは、時に人間としての根幹を教えてくれます。
根拠のない自信。
それはとても幸福なこころであり、感情なのです。

わたしにいまできるのは
ほんの数センチ、数ミリずつでも前に進むこと。
そうしていれば、それが少しずつ
自分の自信になっていくから。
希望と呼べるようなきらきらしたものでなくていいのです。

今はただ、純粋な気持ちで
そう信じることにしよう。
わたしはそんな気持ちで今日も生きています。




ではまた!

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