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「明石焼・玉子焼 ふなまち」静かにアツい老舗

「明石焼・玉子焼 ふなまち」。明石焼と玉子焼は同じものです。地元では玉子焼。でもわかるように明石焼と言っている。行列がいつもできている老舗、ふなまち。

静かな神社の隣で、いつも人がワラワラ並んでいる繁盛店。持ち帰りのお客さんもどんどんやってくる。静かに、アツい。

もうこのドアからして、たまらん味わいよ・・・
お店に入る前から、懐かしさがこみあげます。

中へ入ると一転、おばあちゃん家で店内は穏やかな感じ。不思議なギャップがたまりません。

ドア越しにおばちゃんが焼いてるところが見える

店内も期待を裏切らない昭和感。

明石焼は20個入りの特大ボリューム!これは・・・一人で行ったら食べきれない。出汁につけると、お腹の中で膨らむので・・・
夫を巻き込んで行きました。

ソースもお好みでどうぞ。

なんか懐かしいと思ったら、ここのテーブルは私の祖母宅にあるもの(おそらく1960〜70年代のもの)とそっくりでした。

空間も味の一つなら、「ふなまち」は昭和が味わえる場所です。
ぜひ、古き良き昭和へタイムスリップを(美味しい明石焼と共に)!

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