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電池の入れ替え

こんにちは
背中に11.5kgの次女をおんぶする
あめだまです

ごきげんよう
この重さにも慣れたもので、
むしろ背中が温かくて好きです

ちょっと楽しく準備し過ぎて、
右親指の外傷性麻痺がまだ残る2週目の週末
ググったら完治まで
4週間かかるらしいです
ええ、スマホを打つのがちょっと苦痛です

「タイピング厳しくないですか」

と尋ねられたものの、タイピングしてて気づいた

わたしタッチタイピング
右親指使ってないことに。。。
超キーボード打ってた
(キーボードの印字が消えるほどに)時も
外傷性麻痺なんてならなかったのに、
お祭りの準備、なんて大変なんだ
と思った11月でした

タイピングは社会人前からロケット級

あまり気にならず
一応ホームポジションの学びは
取り入れたものの
「特に速度も正確さも問題ないのでいいだろ」
と思いがち。
これも個性か、と最近思った次第です。

ペンで文字を書く時が、一番苦痛なので、
親指の痛い部分が当たらないように

まあ文字が歪むので早く治って欲しいものです
治る頃には、きっと今の持ち方が
「自分のスタンダード」になっているでしょう、きっと。

鳩時計

鳩時計がついに時刻になっても
時刻の数を鳴かなくなったので、
単三電池を入れ替えました。

時刻は朝9時、
本来ならば9回「ぽっぽ」と鳴くのです

「ぽぅぽぅっ…」

朝から何だか苦しそうな鳴声。
まるで本日のわたくし。
電池を替えるとなんと威勢が超良くなりました。

「ぽっぽ!ぽっぽ!ぽっぽ!」

なんだこの速さ。若返ったようだ。羨ましい。

夕寝

昨日は我が家、珍しくお出かけ。

昼から夕方まで遊び尽くし、むすめらはベビーカーでぐっすり
そして主人はカーッとお酒を飲んで、
帰ってきて寝てしまい、
さて目が覚めたむすめたちとは夕飯、風呂。

まあ毎度のことです。
食べて帰ろうか、となり、
「お外でデートで嬉しい」とお酒を飲む主人。
気乗りしないおかん。

この時点で、もう帰ったらむすめたち
夕飯、風呂、ねんねコースはワンオペだと気づきます
(きっと寝るんだろうな、
 うん寝てくれて構わない)

「ワインでも飲む?」
(この調子だ、まあ寝るだろう、
 わたしは飲まない)
「何か温かい飲み物をとってくる」

「内省」と「着想」

ここ最近内省が捗っているおかげか、
また心の声→頭で一周
→そのまま内省になりつつあります。
幼少期から19くらいまで
ずっと自分のなかでぐるぐる回ってきたもの、
「ことばえらび」がまた走っています。

「やあ言わなくてもいいだろうさ、
 通るわけもないし
 むしろ周囲のおじゃまになってしまうので
 お口チャックで」
子どもたちを見ていて気づくのです。

今は「自分が」と言っているこの子らも
そのうち同じ道を辿りやしないかと。
まあただ別人格だ、きっとおそらくやりたいようにやるだろう。

一抹の不安は、ここに留めておきます。

主人は「着想」を引き出しと表現しますが、

わたしの頭の中の「着想」は花火のようです
ヒュー、ドン、シャララーっ
ずっと花火が打ち上がっては消え、打ち上がっては消え。
「消える」よりは「書き残す」ことで
「うちから消える」ようになったので、
書き綴ったノートや手帳を見ると、
花火の玉がいっぱい書き記されているでしょう。

週末読もう、と思っても
ずっと話し続ける3歳の前では
何も読むこともできず。


書こうと思っても、
文具に興味を持ちはじめた1歳半は
おかんの膝にのり、
デスクの上を漁る
(今日はこのカラフルなスタンプ台か、
 お目が高い)

楽しい賑やかな子ども時代。
しかしおかんは自分の時間も
欲しくなる欲張りさんなのです。

ワンオペはむしろ幸せ

このような日常ですが、
これはこれで幸せかと思えるようになったのが、
今年の最大の変化であり、学びでしょう。


「あるものと思うな、いるものと思うな」
ならばいかに楽しもうか
嗚呼、存在するなら
もちろん動いてもらいましょう
それくらいでいいでしょう

おかげでずいぶん心は軽くなりました

さあ、次女の寝息が聞こえてきたところで、
わたしも本日は休息。
小説を買おうかどうしようか、読めるだろうか。

ブラックフライデーに惑うおかんです。

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