kotoba

言葉はまるで海のよう
想いを浮かべる海のよう
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この想いをあなたまで
余すことなく渡したい
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海には果てがあるけれど
海は形を変えられる
この想いの手触りさえも
包み込んで渡せるの
⁡
言葉はまるで海のよう
誰もが触れる海のよう
⁡
私の書いた青色は
あなたに見える青なのか
⁡
ゆらゆらゆらめく海だから
少しの勇気は要るけれど
海は必ず続いてる
あなたのもとへ続いてる
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言葉はきっと海なのだ
深い深い海なのだ
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必死にかけばかくほどに
ゆらゆらゆらめく海の中
どんどん溺れて沈んでく
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だから想いをゆだねるの
力を抜いて浮かべるの
深い深い海の中
無限の世界がそこにある
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言葉はまるで海のよう
想いを浮かべる海のよう
⁡
想いの輪郭描く様に
白い手紙を書く様に
この想いを編んでいこう
⁡
海は小舟を運ぶ様に
想いをあなたへ渡すだろう