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アメリカに住んでなんとか1か月が経ちました
こんにちは。
海外赴任になった夫と、1歳児を連れてアメリカ北東部に引っ越して約1か月が経ちました。
今回は、1か月経った率直な感想のお話。
アメリカ生活が長い方にとっては「そんなん当たり前やん」と思われることばかりだと思いますが、初心者🔰なりに「アメリカに来てここに驚いた」ということを忘れる前に記しておこうと思います。
いつものことながら大した話ではありません。
1.子どもの時差ボケ舐めてた
最初の1週間辛かったなー(遠い目)
国際線のことしか考えてなかったから、こんなに時差ボケ対応辛いの知らないまま渦中に引きずり込まれる。
アメリカ特有の話ではありませんが、さすが時差14時間。
子どもが時差に慣れるまでほぼ1週間はかかりました。
夜中0時に罪悪感とともに食べさせる晩ごはんやおやつ
深夜1時間ごとに起きてギャン泣き
親は朝には目が覚める
いつ慣れてくれるのか先が見えない不安
まさかの寒波到来
そもそも異国の地で普通の生活もままならないストレス
というハードモードが待っていることをせめて知っていれば…と今となっては思います。
育児レベルが5は上がったな、これで😎
2.運転は意外となんとかなる
日本でも車社会の田舎に住んでいた私。
仕事も、買い出しも、支援センター行くのも車。
左右反対になるし、しばらくは自分で運転できないかなと心配していましたが、意外と運転できてる。
とにかくキープライトを意識して。
エンジンかけて「よし!キープライト!」って言ってから出発してるw
電車の運転手かw
指さし確認大事!
3.車椅子マークのPはみんな駐車しない
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店舗入り口の近くにある車椅子マーク付きの駐車スペース。
日本だと「え?めっちゃ健常者に見える元気なファミリー出てきた」とかあるじゃないですか。
まあ、目に見える障害だけじゃないので見た目だけで判断してはいけないと思うんですけども、いかにもラクしたいから店舗入り口のすぐそばの駐車スペースにわざと停めましたよね?って人いますよね。
そういうのがない。(まだ見たことがないだけ?)
わざわざここに停めなくても駐車スペースいっぱいあるしって思ってんのかな。
「違反したら罰金やぞ」って看板に書いてあるけど、ほんまに罰金払った人がいるのかは不明
4.極端すぎる気候
まぶしすぎてサングラスがないと運転できない
乾燥しすぎて肌が死ぬ。急いで加湿器買った
寒波のときは寒すぎて外出できない
逆に乾燥してるから、おやつが湿気る心配は少ないかもしれない。
お肌がカラカラの気候にも慣れてきた気がする。
5.赤ちゃんに優しい
アパートの廊下やロビーでも
スーパーのレジでも
観光地に行っても
可愛いねー、いくつ?って話しかけてくれる
赤ちゃんが道をふさいでいても「ノープロブレム!」って言って大人が避けてくれるし、強面のおじちゃんもニコニコしながら話しかけてくれる。
6.いい遊具があるやんと思ったら人の家
写真撮りたかったけど、人様の家なので遠慮しました。
歩くのが楽しい盛りの1歳児連れですので、出かけるとついつい「子どもが遊べそうな公園はないかなー」と車の車窓から辺りをきょろきょろしてしまう。
「あ、ちょうどよさそうな遊具あるやーん。今度連れて行こ」と発見したところはほぼ他人の家(/・ω・)/
なんでも大きいアメリカ、庭に置く遊具も公園レベルです。
まとめ
子どもの時差ボケ舐めてた
車意外と運転できる
車椅子マークの駐車スペースには車停めない
極端な気候赤ちゃんや子どもに優しい
公園かと思ったら人の家の庭だった
と、思いつくままに書きました。
子連れで大変だろうなと渡米してきたけど、子どもがいるおかげで人の優しさにも触れられた1ヶ月だったな😌✨
アメリカ生活も2ヶ月目に突入します。
ゆるゆると現地に馴染めますように。