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読書にどこか罪悪感を感じてた過去のお話
これは去年の秋,自分でお仕事するようになってから,
色々と改めて自分のことを見ていっていた時に気付いた自分についての数々の衝撃のことのうちのひとつ。 びっくりした度で言ったらもっとすごいのがあって..(38年間生きてきて初めて判った自分のこと!それまでも結構自分のこと研究している方だったと思うのに,それなのに..!)そのお話は,また書くとして*
私は昔から本が大好き。
小学校の頃は,風邪(or 仮病)で学校を休んだ日は読書ばっかりして,どれだけ至福の時間だったか。
放課後も,友達から遊びに誘ってもらっても,それより家で本を読みたかったから断ってばかり,そんな子だった。
大人になってからは,ビジネス書や自己啓発系,スピリチュアル系,読む幅も広がって変わらずずっと読書好き。
でもある時から(20代半ばくらいかな?)読書をしていてどこかで罪悪感みたいなものを感じてた,ということに去年気付いた!!! だから子供の時ほどは読書に時間を使わなくなっていってた。。
そしてそこを見ていったら...(ここから先は多分初めて言語化するのでしどろもどろかも(´ー`*)
常に成長したがっている自分(20代半ばくらいから,ずっと,自分でなにかお仕事したいとぼんやりとだけど思っていた)と,
こんなにいいことを知っても,こんなに色々感じて心が揺れても,それをそのまんま生かせる訳じゃないから(雇われて働いていた自分は自分の感性を使えてないと思って生きてた)こんな贅沢な時間は無駄になっているのでは? みたいな想いが交差して
“もっとなにか未来に繋がることをしたいのに何からしたらいいのか〜”
“こんな風に本を読んでるだけじゃ何も人生は動いていかないし〜”
当時はこんな風に言語化されて思っていた訳じゃないけど,思い返してみるとこんなような事を奥底で思っていたんだと思うの
*今は,読書も仕事の一部みたいになったから,そうなってのびのびと読書をしていてある日このことに気付いたんだ
これを読んでくれてて,わっ自分もそういうところあるかもー って思った方がいるとしたら私は声を大にして言いたい。
大丈夫
好きなことは,思いっきりしてよう 今はそれがなにかに繋がっていく感じがしていなかったとしても,好きで夢中でやっていることならきっとどこかに繋がっているから。きっと必ず。
あとは,常にアンテナを磨いておいて,ここぞという時に迷いなく飛び込めばいい!そうすればその時に,それまで好きなことに費やしていた時間がまるっと全部,役に立つんだと思う。上手くできてるよね。
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