自分について物語ってみます 大学生編18 〜天職に出会う〜
こんばんは。林海渡(はやし あまと)です。
自分物語シリーズ。今日は22歳の春、大学4回生のところから始まります。
天職に出会う
ゲストハウスに住み込み、4回生を迎え、僕も周囲の就活生と同様に就職活動を始めました。
ありがたいことに第一志望郡であった企業に4月早々に内定をいただき、すぐに就活を終え、4月半ば頃から自由な時間を手に入れることができました。
最後の大学生活1年、何をしようかと考えている時に、ゲストハウスに来ている海外の女の子達と清水寺を観光することがありました。
清水寺を観光している時に、その後の僕の人生にとって大きな出会いがありました。
それが「人力車」です。
京都の東山の急勾配のある坂道を、あの大きな引き車を引いて颯爽と駆ける姿
純粋にかっこいいと思い、そして海外の人を英語を使って案内しているところに
自分の姿を重ねました
「これだ!!」
アメリカ縦断で鍛えた脚力、言語力、そしてバイタリティー、すべてが生かせる仕事だと思い、すぐにネットで調べ、車夫(引き手)の面接を受けました。
そしてすぐに採用をいただき、就活が終わった1週間後から、車夫としての日々が始まりました。
きっかけは「かっこいい」だけで始めましたが、ここから様々な出会いや、経験を経て、僕の中ではこういった仕事が天職なのだと後々に気付かされることになります。
次回からは、車夫の仕事を経て、得た学びや気づきを綴らせていただきます。
Spice Up Your Life
今日も最高の一日を
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