見出し画像

心を養い、生を養う

偉大な自然人

人間はどこまでも亭々として聳ゆる野中の杉、尾上の松の如く、
すくすくと伸びていかなければならぬ。
たえず枝を払い、懐をすかせ、花あれば花を間引き、
実成れば実を間引き、絶えず努力すれば、偉大な自然人になれる。
《安岡正篤・著》

いいなと思ったら応援しよう!