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妥協することも大事だけど妥協しないことも大事!
こんにちは、あまたつです!
恋人選びや結婚、就職などベストな選択肢に辿り着いたときはいいけど人生そんな上手くいくわけありません。
時には第2希望や第3希望の選択を迫られる場面があるかと思います。
納得できればいいですが、自分の意志に反する場合があります。
僕は今、『実は僕、統合失調症なんです!』のコミックエッセイ版を制作中ですが商業出版を目指してやってます。
商業出版されれば数千〜数万冊出版されて、社会的に価値は高まります。講演家として活動したい自分には狙わないわけはないです。
しかし闘病記は商業出版されづらく、自費出版になりがちです。費用も数百万単位です。
就職活動や大学受験など時間的に選択を余儀なくされる場合は妥協が必要になってきます。
しかし出版活動は健康な限り続けられます。
自費出版で妥協しても後悔が残る気がしています。
人生をかけて一冊を作るわけですから無理に妥協しなくてもいいのかなと思ってます。
以前のイラストレーター候補は絵はそんなクォリティー出せないし、執筆スピードが遅いようでした。1ヶ月半で16ページ(一章分)
しかし絵は素人から見たらプロ級のアマチュアイラストレーターさんと出会い、4日で一章を書き上げたので締切にも対応できる環境が整いました!
神様が采配したと思える状況にいます。
初めてイラストレーターさんの描いた1ページを見て「これ、売れるんじゃない?」と思いました。
直感は大事にしたほうがいいです。
よく電子書籍を読む知り合いに完成した一章を見せたら「売れそうだね。売れたらいいね!」と返ってきました。
ネームを作ったことが今回で初めてなので第一章は課題がありましたが、みんなから分かりやすいという声をもらえました。
今第一章のハードルが上がり放しですが、ネームの描く癖や改善点が見つかったので次に繋がるかと思います。
妥協するか妥協しないかは分かりませんが後悔しない選択肢を選べれたらなと思います。
作家としては一冊で終わるのか分かりませんが、「これが人生で最後の本だ!」と思う気持ちの作品にしたいと思います。
あなたはどうでしょうか。後悔してることはありますか?
僕は人生で後悔していることはありません。
あの時に考えて考えて出した答えで、未来を知らない時点ではあれが最善手、後悔しない選択肢だったと振り返って思えます。
もう死を待つだけの寝たきりのおじいちゃんになったときに「いい人生だった」と思えるように生きています。
あなたも妥協が少しでも少ない生き方をしてほしいと思います。
最後に『実は僕、統合失調症なんです!』コミックエッセイ版第一章はこちらです。