ブログ執筆のための言語化マニュアル
こんにちは、あまたつです!
自分の中で伝えたい気持ちはあるけれどブログを書こうにも上手くまとまらない。そんなことありませんか?
ブログを書いていてもスキが10超えない。
そんなブログビギナーのためにnote歴3周年を超えたあまたつが解説していきます。
まずブログを書くことで大事なのは9割方「タイトルの付け方」です!
内容も大事ですがタイトルがキャッチーだと読まれる確率も上がります。読まれなければ始まりません
僕は内容は書かずにまずはタイトルを決めます。なぜならばタイトルが浮かべば内容は自ずとついてくるからです。
毎日noteを100日やっていた時はひたすら毎日ウォーキングしながら自分の心を観察しながら歩いていました。
ウォーキング中はタイトルが浮かびやすいのでオススメです。
僕はタイトルを考えるよりタイトルが降りるタイプなのでウォーキング中に浮かんだらスマホにメモをしていました。
タイトルを考える中で大切なのは何を伝えたいのかを凝縮することです。
自分の苦しみ、悩み、楽しみ、着眼点、気づいたこと、今取り組んでいること、何でも構いません。タイトルと内容が一致してないとスキがつきづらいです。
タイトルにするなら
・挑戦型(〇〇に挑戦して奮闘中など)
・達成型(一般人が体験してなさそうな事)
・感情型(出来事からの感想)
・着眼点型(一般論をオリジナルに伝える)
などあります。
僕の作品でこれはいい!と思ったタイトルは『時給200円で働く僕は仕事とどう向き合っているのか』です
まず時給200円という一般人にとって理解できない事実で興味を引きます。さらに仕事との向き合い方なので、仕事をしている人にターゲットを絞れるのでアクセス数が伸びました。
タイトルを疎かにする人はまず読んでもらえないと肝に銘じましょう。タイトルが9割。ますはタイトル決めをしましょう。
タイトルは浮かぶタイプと色々案を出して決めるタイプがあるのでどっちが向いているのか考えてみましょう
さて本題に入ります。
書き慣れてない方のために文章の構成を語りたいと思います。
タイトルが決まったら書いていくんですが、まずは挨拶で文章のリズムを整えていきましょう。
僕はブログを書くとき
こんにちは、あまたつです!
をつけることにしています。会話しているようにリズムをつけるとともにこれから何かを伝えようとしてるんだなと思わせるためです。
ブログで何か自分の感情を残しておきたい時でも挨拶を書くことで相手に何か伝えたいなという気持ちが働きます。
こんにちは、〇〇です。
とまずは文章を始めてみてください。
また次に書くのは
・一般論
・近況報告
・世間話
僕は一般論をよく書きます。
まずはみんなが知っていることを書きます。
例えば
こんにちは、あまたつです!
ブログのタイトルって決めるの難しいなと思いますよね。
とか、これから何の話題で話が進むのかジャブを入れてきます。共感しやすい話をします
さて次が肝になります。
自分の伝えたいことをまとめる作業です。
タイトルがしっかりしていれば書ける確率が高いです。なので本文が書けない人はタイトルをしっかり固めていきましょう!
まずは自分の体験談を書いていきます。これは話に説得力を持たせるためとオリジナル性を持たせるためです。
次に来るのは自分の意見です。
体験談からの意見は説得力があります。何が言いたいのか、読者に響くものは何かを書く必要があります。
例えば
学生時代は歌に共感することはあまりありませんでした。しかし恋愛を経験し恋人との別れを経験したらHYさんの366日を歌うと涙が流れてしまいました。
歌詞に共感するというのは人生をちゃんと経験している証拠で素晴らしいことだと思います。
簡単にまとめましたがこんな感じです。
自分の体験談→伝えたい要点
とまとめることがとても大事だと思います。
自分が伝えたいことは何だろう。
これはタイトルが決まっていれば書けます。
大まかに書いてしまいましたが、文章は書き手が何を伝えたいかによって変わります。
言語化できない人はまずタイトルから決める。これは大前提です。初めは上手く書けなくてもブログを書く力はとにかく駄作で良いので書くことが大切です。書く力は徐々に付いていきます
今回は簡単にしか書きませんでしたが、詳しく添削や書き方を教えて欲しい方はライン公式アカウントから友達登録を!