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【崖っぷち】ゴミ問題と僕たちの意識

11月26日(木)
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おはようございます、つよまる です。

すっごい久しぶりにnoteを書いています。
というのもガストで勉強しようと思って来たら
筆箱を忘れたことに気づきました。
#何しに来たんだ
#ということでnote書いちゃえ

さて今回は
「ゴミ問題と僕たちの意識」
というテーマでお話ししたいと思います。
#書き口が西野亮廣エンタメ研究所
#とにかくTTP

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▼こうやってゴミは生まれるんだなぁ

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先週まで教育実習で和歌山県の
最南端にいました。
青少年の家に11人で泊まりつつ、
全校児童が10〜50人の小さな学校で
勉強する少し変わった実習です。

ホテルではなく青少年の家ですので、
そこそこ汚いという印象はあります。
(無人島より100倍快適)

また、実習生が共同生活するということで
そこにストレスも感じるわけです。
(寮生活✖️無人島=ストレス耐性最強)

青少年の家には布団しかありません。
そのため、お菓子やカップ麺、
ハンガーや洗濯紐などの生活グッズは
現地で買っていました。
もちろん持参している人もいます。

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ここまで前置きが長くなってしまいました。
本題のゴミ問題に触れていきます。

実習最終日、使った部屋を掃除しました。

生活で出たゴミ、コピーミスした紙、
使い終わったプリントなどを捨てました。
これらのゴミは仕方がないというか、
特に気に留めることはなかったです。

するとある先輩はハンガーやら、
カップ麺やら、教材作りで使った文房具
捨てています。
それには流石に
「捨てるんですか?」と聞きました。

「もういらんし、こんなとこ(青少年の家)で
 使ったものは(汚いから)家で使いたくない
 カップ麺も家で食べへんし。」

なんかもう衝撃すぎて固まりましたね。

失礼がないように言うと、
この先輩は面白くてしっかりした人です。

ただ、その場で快適さをお金で買って
いらなくなれば気にせず捨てる

こうやってゴミは生まれるのかと
心をえぐられました。

▼人間の意識改革しかない

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ゴミ問題も含めて社会問題を解決するには、
一人ひとりの意識改革しかないと思います。
国が厳しい規制をすれば反感を買い、
お金を使えば快適さは変えてしまう。

できることから始めるしかないんですよね。

例えば最近は環境を考慮したファッションを
THE NORTH FACEallbirds などが
シェアを拡大させています。

服に興味がなくなった僕は、
環境問題に取り組んでいるブランドからしか
服は買わないと決めました。

車にも乗らない生活がしたいですが、
和歌山では不可能ですので悩んでいます。
5年後ぐらいにテスラの電気自動車に
乗れたらなぁと思っています。

まとめ

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今回は
「ゴミ問題と僕たちの意識」
というテーマでお話ししました。

2020年になってからゴミ問題や環境問題、
ペットの殺処分など社会問題に興味を持つようになりました。
一方で衝撃的な事実に自分の心が
追いつかないときもあります。

単にゴミを捨てただけで
ここまで考えてしまう自分は、
本当に繊細さんだなぁと思います。

ですが、強烈な衝撃がないと
人は動かないと思っています。
誰もが発信できる時代だからこそ、
たとえ他の情報に埋もれようとも
発信し続けるしかありません。

こんな感じで終わります。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

noteはまた再開しよーーっと!!


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つよぽん@元忍者の小学校教師/コーチング
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