大人なのに不登校?③
こんにちは!
いつも読んでくださる方、ありがとうございます。
「大人なのに不登校」、続きです。
(前回までのあらすじ?)
仕事に行きたいのに行けない。
行こうとすると、頭痛、めまい、吐き気、腹痛…といった身体症状に襲われます。
行きたい気持ちはある。でも身体がそれを拒否している。
そんな話をすると、知人に「それって不登校だね」って言われ、
「え? 私、不登校なんだ…」と認識。大人なのに…(^^;
オーバー40、今さらながら、不登校やってます。
仕事内容がイヤだとか、人間関係がイヤだとか、いじめにあってるとか、そんな理由は一切ありません。
ある日突然、動けなくなって、無理していこうとするものの、涙が出てしまいます。
こんなことは初めて。現在はお仕事お休み中です。
長い人生、こういうこともあるものです。
もうすぐ丸2か月が経とうとしています。
1か月目、仕事の調整をお願いしたり、休む罪悪感に苛まれていました。
2か月目、ちょっと諦めて、開き直って、好きなことをしたり、のんびり休息。
そして今、3か月目に差し掛かろうとするところ、
第3子の次男が、
「俺も不登校になっていい…?」
と、聞いてきました。
というのも、ここのところ梅雨だというのに急激に暑くなり、体がついていかなくてしんどそう。昨日、一昨日と学校をお休みし、昨日は行こうとしてランドセルを背負ったら涙がポロポロ…。。。
うんうん、とにかく休もう。と休んだものの、昼間は元気にぴょんぴょん飛び跳ねておりました(^^;
でも、ちょっと前の私なら、『仕事があるからなあ…』と無理にでも学校に行かせていたかも。次男を休ませてあげられるのは、私自身もお休み中だからというのが大きいかも。
次男も私と似ているデリケートボーイ(HSC)なので、大きな原因がなくても、なんとなく疲れるなあとか、学校が楽しくないなあという感じ。
そういえば先日の懇談会では、「ものすごく真面目で、いい子で、本当に助かっています」と褒めちぎられました。多分、学校ではものすごく気を張って、頑張っているんだと思います。
来週から夏休み。
ゆっくり家で過ごしてもいいよ~。
そんなことを思う、大人の不登校3か月目でした。
暑いので、本当に皆さんご無理されないでくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!