AI学習リスクが低いSNSランキング

　 Ｘの投稿内容がAIに学習されているということで、BlueSkyへの移住が話題になっていたので、調べてみました。

　この調査には「AIのことはAIに聞け」ということで、chat GPTを使用しています。
　AIのリスクをAIに聞いた結果、信じるか信じないかは、あなた次第です？

【質問】

SNSに投稿した内容がAIに学習されにくい順に、主要なサービスとその根拠を教えて下さい。
対象には、X、BlueSky、Instagram、Facebook、TikTok 、Signal、Telegram、WhatsApp、Snapchatを含めて下さい。

【AI学習 安全性ランキング】

SNSに投稿した内容がAIに学習されにくい順に、主要なサービスを以下にランキングし、各サービスの特徴とその根拠を説明します。

1. Signal

Signalはエンドツーエンドの暗号化を提供し、メッセージの内容をサーバーに保存しません。非営利団体によって運営されており、広告もなく、データ収集やAI学習に利用される可能性が非常に低いです。Signal自体はメタデータすら極力収集しない方針を取っているため、ユーザーのデータがAIに学習されるリスクが最も低いサービスです。

2. Telegram（シークレットチャット）

Telegramのシークレットチャットは、エンドツーエンドの暗号化を使用し、メッセージ内容がサーバーに保存されないため、AIに学習されるリスクは非常に低いです。ただし、通常のチャットは暗号化されておらずサーバーに保存されるため、シークレットチャットに限らない場合、リスクは多少上がります。

3. WhatsApp

WhatsAppもエンドツーエンドの暗号化を採用していますが、Facebook（Meta）傘下にあるため、メタデータ（誰が誰に、いつメッセージを送ったか）は収集されます。内容自体はAIに学習されにくいものの、行動データがAI分析に使われる可能性があります。

4. Snapchat

Snapchatはメッセージや画像が一定時間後に消える設計になっていますが、サービス運営会社はユーザーの行動データやメタデータを収集し、広告ターゲティングやコンテンツの最適化に利用しています。コンテンツ自体がすぐに削除される特性があるため、AIが直接的に内容を学習するリスクはやや低いですが、行動データはAIに活用される可能性があります。

5. BlueSky

BlueSkyは分散型SNSであり、ユーザーのデータが一元管理されていない点が特徴です。このため、データが中央サーバーに集約される他のサービスに比べ、AIによる学習のリスクが低いです。ただし、今後の開発や運営方針により、状況が変わる可能性があります。

6. X（旧Twitter）

Xは以前から公開された投稿データが広く利用可能であり、研究機関や企業がデータを収集して分析に利用してきました。現在はAPIの利用制限が強化されていますが、公開投稿が基本であるため、投稿がAIに学習されるリスクは依然として存在します。

7. Instagram

InstagramはMeta（旧Facebook）の傘下で、広告ターゲティングのためにユーザーの投稿内容や行動データが広範に収集されます。特に画像認識技術を使用してユーザーの嗜好や行動を分析するため、投稿がAIに学習されるリスクが高いです。

8. Facebook

FacebookもMetaの中心的なサービスであり、広告収益を最大化するために広範なデータ収集を行っています。ユーザーの投稿や行動データがAIによるターゲティングやコンテンツ推薦に活用され、データのプライバシーに関する懸念が高いです。投稿内容がAIに学習されるリスクは非常に高いです。

9. TikTok

TikTokは強力なコンテンツ推薦アルゴリズムを持ち、ユーザーの投稿や行動データを広範に収集し、AIで分析しています。特にユーザーの視聴行動や投稿内容がAIの学習に直接利用され、データ収集の透明性に対する懸念もあります。ユーザーの投稿がAIに学習されるリスクは非常に高いです。

まとめ

投稿内容がAIに学習されにくい順に見ると、暗号化やプライバシー重視のSignalやTelegramがリスクが低く、TikTokやFacebookのように広告モデルに依存しているSNSはリスクが非常に高いです。

　以上が、AIの回答でした。
　素直に便利だと思いましたし、便利に利用される事こそがAIが誕生した理由なので、引き続き都合よく、法やマナーを守りながら利用していきたいと思いました。

　その、法やマナーの部分は、人の手に委ねられているところ。決定権を保持できるようにしていたいですね。

　メタかったw