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上から目線の担当医師に腹が立つ!!
母がいままで入院していた救急病院からリハビリ専門の病院に転院することになり、朝9時に病院へ。
母の病室に入るとすでに荷物がまとめられていて、着替えも終わっていた。
転院先は同じ系列病院
なのでシャトルバスに乗り込んで転院先ヘ。
談話コーナーでしばらく待つ。
薬剤師、看護師が代わる代わるやってきて、質問だったり、書類に署名だったり、前回と同じことをした。
母がこれから過ごす病室に案内された。
荷解きをしていると母の担当医が入ってきた。
ご年配の医師。
いつからパーキンソン病になったのか
パーキンソン病だと幻覚を見たりするんだが、いままでに幻覚見たか?
いくつ病院にかかってるのか?
認知症を確認したのはいつ?
普段の生活でどれくらいひとりで出来るか?
介助したか、など話した。
母の手を握り、あれこれ動かした後、
「右の手に震えがあるな」
「レビー小体型認知症やな」と言われた。
パーキンソン病を調べた時に、レビー小体型認知症という言葉を知ったけど、まさか母がそれとは!
パーキンソン病に出されてる薬が少ないと言ったり、なんか言葉の端々に上から目線の物言いが▪▪▪。
まぁ年も食ってるし、エラそうなのは仕方ないのかもしれないが、前の先生は若いけど患者に寄り添っている感じがしてたので、今度の先生は好きになれない。
「入院期間は2か月やな」とか
前の病院では、母がトイレに行く時はナースコールを使って看護師のお世話になっていたと伝えても、勝手にふらふら病室を出ている可能性があるとか言い出し、どうも信用出来ない。
このまま預けてもいいのかな?
1か月は様子をみると医師がいうが、こちらも様子見させてもらう。
ただ、認知症が進んでるのは間違いないので、何かあっても母に事実確認が出来ない。
今日の日付も言えない母。
嫌な思いをしなければいいけど‼️
心配は尽きない。
けど、一つ救いなのは、
母の担当看護師が、明るくて絶えず声をかけてくれること。
次に会う日に期待しよう。
★今日の画像は【choro】さんにお借りしました。