今あるもので、何ができるかを……

夏、到来ですね🍧🎆

令和の夏は、昭和の暑さとは比較にならないくらい暑いですね〜☀️💦

それでも元気でいたい私は、よく寝て、程よく食べ、適度な運動と水分＋塩分補給を行い、心に潤いをもたらしてくれる言葉に触れる時間を作っています。

さて今日は、人生の先輩達が残してくれた💐名言シリーズ💐です。

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今は、ないものについて考えるときではない。
今あるもので、何ができるかを考えるときである。

ヘミングウェイ
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私たちの多くは、誰かや過去や理想の未来と比べて、ついつい「無い」に目が向きやすくなります。

例えば……
若さが無い、才能がない、美貌がない、ステキなパートナーがいない……など

しかし、視点を変えると……

これからの人生では、今日が最も若いし

天才的な才能でなくても自然にできてしまうこと……

例えば
冷蔵庫の中のアリものでチャチャっと美味しいもの作れちゃう

何気なく落書き程度に描いた絵なのに、先輩にめっちゃ褒められた

美貌は無くても、人を楽しませるユーモアのセンスがある

ステキなパートナーはいなくても、なんでも話せる心友がいる……など

と「有る」に目を向けると、実はたくさんのモノを持っています。

また今日の名言に似ている名言に、デール・カーネギーの「運命があなたにレモン(((酸っぱくて不快なモノ)))を与えたなら、それでレモネードを作りなさい。」があります。

物価高や電気代上昇などで何かと支出が増え、ついつい「無い」に気を取られてしまいやすいこのご時世ですが

一見好んでは欲しく「無い」のに「有る」モノ が工夫次第で私たちの毎日を豊かにしてくれる貴重なモノに変わる可能性は大きいのではないでしょか？

「有る」に意識を向け工夫をして心豊かに暮らすも、そのまま「無い」の世界で暮らすも実は「私たち次第」な部分も多いにあるように感じます。

酸っぱいイチゴはジャムにするのがいい。みたいにね🍓✨🍞