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制作者参加の実況プレイ配信その1〜「廃館の館」編〜

制作者参加の実況プレイ配信とは

実際に制作者と一緒にゲームプレイという前代未聞なゲーム実況。プレイ前にインタビューを行ったり、プレイ中も裏話をお話ししていただいたりしながらゲームを進めていく配信。制作したからこそのあんなことやこんなことが聞ける、貴重なお時間となっておりました。

この配信を行うきっかけとなったのが、ゲーム制作をしてくださった皆さんとの「お疲れ様会」を行った時にお話ししたことでした。(テストプレイ参加者として、お疲れ様会に参加させていただいていたのです)
「こんな配信あったらいいよね」とお話が上がったので……これはやるしかないでしょ!という気持ちで配信の準備を行いました。

実況プレイの様子

前後編にて行いました。

前編

後編


「廃館の館」実況 参加メンバー

実況には制作サイドから、次の皆様がお越しくださいました。

背景やプログラミングなどを担当された、水野酒魚。様
シナリオを担当された、曽我二十六様、菊華紫苑様
述べるゲーム制作企画をグループとして取りまとめていた、運営のHAta様

そのほかにも、コメントにて制作に携わってくださった方々がお話ししてくださいました。配信にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!

「廃館の館」とは

「廃館の月 ~The Moon over the ××××~」 https://novelgame.jp/games/show/7000 このゲームは、言霊(ことだま)&ガンブレードを駆使して戦う、廃洋館が舞台のバトルアドベンチャーです。 行方不明者が頻発する「廃館」の調査におもむいた『言霊』を使う少女・レイカとそのボディーガードして雇われたアッシュ。 廃館に足を踏み入れた二人は意識を失い、気がつけば牢に閉じ込められていた。 得体の知れない生物が跳梁する廃館を探索し、二人は真実にたどり着くことが出来るのか――

ノベルゲームコレクション「廃館の月 ~The Moon over the ××××~」紹介ページより

ノベルゲームなのにバトル?!という組み合わせ。キャラクターの表情が可愛く、最後に回収されていく伏線がすばらしい作品です。ご興味のある方は是非プレイしてみてください

実況の感想

伏線の話や、正しくない選択肢を選んだ時のストーリーについてなど、製作者様にきてお話しいただいたからこそ、より面白さが伝わるような場面が多くあったように感じました。作りこまれた世界観や設定だからこそ、多くの方に実況という形を通して、より伝わりやすく作品をお見せすることが出来てよかったです。
特に今回来ていただいた皆さんは、本当に作品愛を多く語っていただき、裏話満載な配信にすることが出来ました!!
締め切りとの戦いや、理想の作品に仕上げるために苦労されていた話など……。ここでしか聞くことが出来ないような内容盛りだくさんでした。

配信をするって、一つの候補王活動でもあると思っています。その作品を多くの人に知ってもらうための1つの手段です。

だからこそ、魅力的に見えるように配信することを心掛けていましたし、制作者の方に来ていたいただくという事によってそれがさらに増したんじゃないかなと思っています。

この作品は、私が最初に実況することが出来たので、ちょっとドヤっとしていますw

反省点

時間の見積もりが甘かったことです。
最初に実況についてお聞きしに行ったとき、プレイ時間を30分ほどとお聞きしていたので、「たくさんしゃべって、セリフ読んでも前後1時間ちょいずつで終わるかなー」と見積もっていました。

だけど。
すっごく長い配信になっちゃいましたw
沢山作品について語っていただくので、時間はしっかりとるべきでした。(反省を生かし、次のものは3部制にしました)

次回予告

次は【制作者参加の実況プレイ配信その2〜「君に詠う」編〜」】をお届け予定です

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