人と関わりたくなかった私が、人を好きになり、SNSが楽しくなったわけ
PTSDなど精神疾患を抱えている人に限らず、
SNSって怖いから何もしていない、
あまり多くの人と関わろうと思わない、
そう感じている人も多いんじゃないでしょうか?以前の私がそうでした。
仕事でもあまり人と関わることはしたくないって思って検査技師を目指しました。
でも今、そんな私でも、色んな人と関わりたいって思っています。
ここ最近は、TwitterなどのSNSを使い始めたことで、本来出会うはずの無かった人と関わりがもてるようになりました。
これってとても素晴らしいものなんです!
ブログを始めて、SNSで知り合った人からアドバイスを貰ったり、ツイートを参考にしながら日々ブログを書いています。
このように、1人では出来なかったであろうことが、SNSを活用するだけで可能性の幅が広がるんです!
もちろん、あなたも今からSNSを始めればこのように共感して、感化される仲間がすぐにできるはずです!
誰にも話が出来ずに、日々のストレスを溜め込んでしまうのは辛いはずです。私もそう言うタイプなので、すごく分かります。
誰かに聞いてもらう、読んでもらう、それだけで心の安定にも繋がりうるんです。
この記事をよんで、新たな扉を開いてみませんか?
そもそも、私は人の顔色を気にして動いてしまい、精神的に参ってしまうことがよくあります。
自分が怒られる、または自分が怒られたわけではないのに、自分がなにかしたんじゃないか、自分が悪いって考えてしまう癖があります。
だからこそ、人とのかかわりを避けて生きていきたいって思ったんです。
臨床検査技師は病院の裏方的存在で、採血や、心電図などの生理機能検査を除いて、患者さんと直接関わることが少ない仕事です。
職場の人間とは関わりますが、最小限に抑えられるじゃないですか。
この気持ちに変化が現れたのは、休職をしている時でした。
しばらく家から出ずに、1日誰とも話をしない日もありました。両親には毎日のように電話をして、生存確認してくれていたので、親とは話すことは多かったですね。
いよいよ退職を決意し始めてから、ハローワークに行くことが増えました。
若者ハローワークといって、相談相手が固定できたので、その人とお話するために通いました。
その方に、仕事を探すのは体調が落ち着いてから、それまではリハビリかねてお話においでって言って貰えて、気を張ることなく通いました。
この時から、誰かと話すために出かけるということが楽しくなりました。
もちろん、体調が優れない時もありましたが、その時はとにかく体を休めます。
仕事として何がしたいか、転職するに当たってよく考えたんです。
そしたら、今やりたいのは誰かの相談に乗ったり、アドバイスをしたり、色んな方と触れ合うことでした。
以前の私からは考えられないような仕事です。
自分の知識をつけるためにとってた資格をアドバイスする形で活かしたい。そう思えるようになったんです。
そのためにブログを始め、Twitterで繋がりを作るようにしました。
確かにSNSは怖いという1面もあります。
でもそれだけではありません。
普段は関わることが出来ないような人と関わりが持てます。
自分と同じような悩みを持つ人に共感し、共感され前向きになることも出来ます。
SNSが原因でPTSDになってしまった、そういう人にはおすすめできませんが、ぜひ有効活用して欲しいと思います。
とは言っても、SNSってどうやったらいいか分からない…出遅れてるんじゃないかなって不安な気持ちから、今更登録できないって方もいるかもしれませんね。
私も所詮、初心者です!初心者同士お話出来ることあるかもしれません!
メッセージでも良いので相談していただけたら、あなたの悩みを一緒に考えさせてください。あと、精神的に悩んでしまいがちな私の話を聞いて欲しい笑
SNSを有効活用して、色んな考えを持つ、たくさんの方と触れ合ってみませんか?
ぜひ、これを機に登録してみましょう!
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