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ポトフではない、ポテなのだ
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基本的に牛肉を使ったものを“ポトフ”、豚肉を使ったものは“ポテ”となるようです。
今回は千葉県香取市にある「恋する豚研究所」で購入した豚肩ロース塊肉と国産豚スペアリブを使ったので“ポテ”です。
ポイントはキャベツの芯、にんじん・蕪・たまねぎの皮と白胡椒(ホール)、クローブ、ローリエを煮込んで取ったブイヨン。
玉ねぎの皮はきれいな黄金色のスープを生み出します。
クローブの入れすぎは香りが甘くなりすぎるのでご注意⚠️
あとは肉と野菜を鍋に詰め込んで野菜が柔らかくなるまで弱火で煮込むだけ。
黒胡椒とマスタードでいただきます。
推しシェフの城二郎氏のレシピがベースです。(YouTubeで“城二郎 ポテ”で検索)
この野菜ブイヨンの美味しさにやられて、今回で4回目のリピ。
一滴も無駄にしたくないので、翌日も残ったスープに野菜やソーセージを足して最後まで楽しみました。
ひと手間かけると劇的に味が変化することを最も感じた料理のうちのひとつです。
美味しくいただきました。
ごちそうさまでした🙏
また作ろう。