【我が家の風邪の治し方】お熱も病気も敵じゃない!入れる前に出す!
今日も素晴らしい日でございました。健康生活を発信していると、病気にならないと勘違いされます。まぁ、ほとんど風邪をひくこともありませんが。そりゃぁ人間なので、なるときはなります。むしろ、熱や不調を悪いものと思っていないし、すぐに回復できる。不調は、いつも一緒にいてくれる體(カラダ)からの声なのです。
自然と共にいながら、便利に過ごしたい
自己紹介で、人間は基本的に病気になるようにはできていない、と書いた。それも、わたしの中では真実である。自然の中で暮らし、自然なものを食べ、太陽と共に起き、動物や植物や菌ちゃんと共生する生活。それなら、病気になることはないだろう。(残念ながら、経験はしていない!)
とは言え、自然は大好きだけど、やっぱり現代文明ってのは、便利でありがたい。そんな矛盾も人生だと思っている。だから面白い!
今の時代を心地よく生きていきたい!そこで體は、不自然なものや不要なものは出さない?と、熱や病気で教えてくれる。
全て丸投げではなくて、わたしたちも協力する。自分の體に入れるもの、使うものをなんとなくで選ばずに、原材料をチェックする。そして、薬に頼る前に、自分の體に聞きながら対処してみるってのはどうだろう?
ただの風邪に毒打ち込む世の中。(正確に言うと、毒を打ち込むための風邪茶番なのだが)自分の身は自分で守る。神様に助けてー!って言っても助けてはくれない。まずは、自分でやってみなければ。だって、神様は自分だからね。
人事を尽くしてから神頼みという提案で、我が家の風邪の治し方を書いていく。お役に立てるところだけ、ひろってくださいね。
ちなみに、熱を出しまくるので【体力がある人限定】の治し方かもしれない。熱い湯舟で心臓止まりそうな人は、出来そうなところだけ取り入れてね。こういう方法もあるよ、という経験談なので、自己責任でお願いします。
食べない・出す・寝る
とってもおすすめなのが、寝る前に重曹でぶくぶくすること!
いつもの歯みがきの時は、サラサラなのだけど、風邪の時はどるんどるん、と、粘りっこい感じになる。風邪の菌ちゃん、いるなー。と感じる。
猫に噛まれて発熱した時に実験した。重曹でうがいをした後、治癒エネルギーが足から全身に巡っていった。
あとは、ひたすら寝て、熱を出す!暑いけど布団をかぶって、首にタオルを巻いて、冷やさない。39度以上なら、癌細胞も死滅すると言われている。汗や尿から毒素が排出される。
注意することは、水と自然塩は、十分にとる。ポカリはやめた方がいい!(もしも水も飲めないなら病院へ)
熱が出ている時のごはん
基本的には、食べない方が治る。食べ物を消化する時って、フルマラソンくらいエネルギーを使う。(だから食べると疲れるので、普段も1日1~2食で良いのだ)食べないことで、エネルギーを治癒にまわしてあげる。
▼お腹がすいたら、非加熱の蜂蜜や、梅干しのお茶、味噌汁がおすすめだ!
熱を出しまくる
熱が出たら着替えて、また熱をだす。の繰り返し。入れそうなら、お風呂にさっと入ってもOK!熱めの湯舟に首までつかる。髪の毛は濡らさずに、出たらすぐ布団へ!
風邪の時にお風呂に入ってはいけないと言う言い伝えがある。あれって、昔のお風呂は外にあったからなのです。
自然治癒力がある
人間には、自然治癒力がある。
もしも今、心臓を止めろ、と言われたらできるだろうか?
汗を今すぐかけ!と言われてできるだろうか?
ケガをしたからカサブタを作れ、と言われたらできるだろうか?
今、寝ろ!!と言われてできるだろうか?
體は全自動で完全に調整をしてくれている。
だから、邪魔をしないことが大事だ。だって、勝手に治してくれるのだから。熱を出し切ると、2~3日くらいで良くなる。とにかくよく寝ることだ。老廃物として、スッキリとう〇こが出たら、完璧。
ご飯は基本的には食べないけど、コレ食べたい!と思ったら、それを食べよう。食べたい!と思うまで食べなくても大丈夫。ただ、水はたくさん飲もう。自然塩もなめよう。
子供が赤ちゃんの頃から、我が家はこんな感じで対応している。高熱を自力で乗り越えてきた體は、めちゃんこ強い!お互い好きに生きよう!としているので、子供は時々、カップラーメンや市販のお菓子も食べる。そうすると、年に一度くらいは熱を出す。解毒してくれてありがとう、とただ見守る。
ところで看病している時は、いつでも病院に行ける準備も必要だ。全てを知っているなんて、おこがましい。できるだけはやるけど、別の視点も必要な時はある。
だけど全力で、自分や子供の體をいつも観察する。観察していると、色々と見えてくる。あと2時間後に熱出すな〜とか、明日には治るな、とかわかるようになる。
秒で退院した、甘酒と沢庵と母のヒーリングの奇跡
実は、一度だけ判断を誤ったことがある。熱を出すのはいいとして、水を飲めなくなってきているのに、ちゃんと氣づいてあげられなかった。結局、病院に行ったのだが、なんと2週間入院と言われた。
当時、わたしは運転免許を持っておらず、元夫は一人農家だったので毎日は来れないと言う。子供を一人にはできないし、2週間風呂も入れないかも、と言われ絶望の中、とりあえず甘酒と沢庵を持ってきてもらった。薬はのませたテイで全部、捨てた。その後、一晩寝ずにヒーリングをした。次の日、甘酒を飲み干し、沢庵をバリバリ食べた子。そのあとに先生が見ると驚いて、『もう退院していいですよ、、』と言われ、一泊で退院できた。子を思う母はみんなヒーリングができると思う。
體さん、何を伝えたいの?
不思議な話しもしていい?不調の時に、【體さん、何を伝えたいの?】と内側に聞いてみる。ふっと思い浮かんだ答えを受け入れたら、直後にスッと治ったことが多々ある。一生治らないと言われた腫瘍も、ありがとうとヒーリングをしながらさすさすしていただけで、1か月で治った。だから、固定しないで。好きな世界を選べるから、少しだけ常識を疑って、行く先を変えてね。
今日も明日も、あなたの健康をお祈り申し上げます。地球生活、楽しもうね☺
自分が自分の名医であるし、人生をクリエイトするのは自分である!ではまた!