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#52. 過失を貸しつつ

こんばんは🌙

8月に昼寝をしない宣言を守り切って久しぶりに昼寝をすると15分のつもりが1時間くらい寝てしまった。
おかしいないつも20分くらいでスッキリするのに。
昨日は7時間寝たはずなのに。

寝れば寝るほど、練れば練るほどもっともっとが増えていく。
それに伴って家の中が散らかっていく。
きっと心が乱れているんだと思う。
常に何かに追われている、追いたいはずなのにあっという間の早さで老いている。

まだまだ残暑と言い表すにはふさわしくないほどの蒸し暑い日が続いている。
まだクーラーを手放す勇気も自信もない。
きっと溶けた何かを元に戻すために冷やそうとしているけれど心溶けた過去は消えないし消せない。
なんて様だ、なんて無様だ。

立ち止まることも振り返ることも許されない。
足を止めると何かを失いそうな気がして。
きっとこの瞬間も色々なものを失っている。
失いたくなかったものなんて数え切れないほどあって、その度に悔やんでは忘れて同じ過ちを繰り返している。

人生は儚いなんて言葉で片付けられるほどやわではない。
私たちは何かを失えばそれなりに傷つくし、落ち込む。
答えのない答え探しを続けている。

何かを選択することは何かを選択肢しないことを意味している。
時間もキャパもトレードオフ、欲張り過ぎには要注意だ。

寝不足な日々には睡眠を、このnoteを始めてかなり可処分時間を費やしている気がする。
それに襲いかかる睡魔からは逃げられない。

寝落ちでこないだ連続投稿を逃したので今後はそうならないようにしていきたい。
そんなこと言いつつ今回もまた寝落ちしてしまっている。
毎日投稿は一度止まると続かない。
誰か止めておくれ。

良い夜を🌙