E.T.歌巫女☆通信:目覚めて銀河系型社会へ!
今日、YouTubeのオススメ動画に、1971年公開のアメリカ映画『黒いジャガー』があがってきました。
それは突然の再会で、高次元ガイドさんたちの意図を感じたため、この記事を投稿することにしました。
私が中学2年生だった1974年当時、中学校の体育の授業に、女子だけ「創作ダンス」というのがありました。
数人のグループごとに、テーマと曲を決め、自分たちで振り付けしたダンスを、体育館のステージで発表するというものでした。
私はワクワクしながら帰宅し、どんなテーマを、どんな曲で?と考え始めました。
するとほどなく、「奴隷解放の道のり」を、アメリカ映画『黒いジャガー』のテーマ曲に乗せて踊る!と閃きました。
それで、ますますワクワクしてきて、お小遣い貯金で買ったばかりだった、洋画のサントラ盤LPレコードをかけながら、振り付けを考え始めました。
すると、「心の中に一瞬ヴィジョンが観える➡動いてみる」の繰り返しとなり、あっという間に創作ダンスが出来上がりました。
グループのメンバーで案を出し合う日、私以外のメンバーはノー・プラン。それで必然的に私の案が全面採用され、私がメンバーに振り付けを教えて、ヴィジョンが現実化されていきました。
そのすべてのプロセスが、ただただ楽しく、私はそれだけで満足でした。
ところが、発表会が終わると、先生に問いただされたのです。
「こんな田舎なのに、あなたはどこで、そんなモダン・ダンスを習っているの?」
モダン・ダンスなんて観たこともないし、習ったこともないと答えると、先生は信じられないという表情で首を横に振ります。
それで仕方なく、私は正直に、こう言い添えることにました。
「保育園でのひどいイジメを解決したいと思った時には、『イジメっ子グループのリーダーと1対1の大声競争をみんなの前でやればいい!』と閃きました。
ワクワクしたので勇気を出して実行してみたら、思った以上にうまくいって、イジメっ子グループのほうから、一緒に遊びたいと言ってくるようになりました。
小学校4年生の時には、『近未来の地球人が自滅しないための秘訣』を閃いたので、ワクワク作文して、授業で朗読発表しました。
去年、夏休みの一研究一作品として、『ねむの木の子守歌』に、もっと日本的な音階の別のメロディーを作曲した時もそうでした。
私は時々、ふいに閃くというか、直観したり直感したりします。そしてそうなると、とてもワクワクしてくるので、習ったことがない事でも表現してみたくなるんです。ただそれだけなんです」
当時は表現するたび、大人たちに詰問されるのが不思議でしたし、せっかくのワクワク感に水を差されたような気がして、正直イヤだなぁーと思ったものでした。
ですが、大人になってから振り返ってみた時、体育の先生の当惑が、なんとなく理解できました。
なぜなら、私のグループ以外はみんな、先生の事前模範例にならい、クラシック音楽に合わせて、「蕾が花開いていく様子」とか、「水が流れる様子」などを踊ったのですから。
そしてそんな中で私のグループだけが、ビートの効いた音楽に合わせ、「奴隷状態の人々の苦悩➡目覚め➡歓喜➡調和」を表現したのですから。
この創作ダンスを振り付けてから四半世紀が経った、2000年頃のことだったと思います。
入浴中、自然に瞑想状態になっていたら、中学2年の創作ダンスを、体育館の天井付近に浮かんで観ている自分に気づきました。
そして、次のようなメッセージを受け取りました。
「14歳のあなたは、『黒人奴隷解放の道のり』と認識してしまいましたが、このダンスが真に表現しようとしたのは、
『地球人類の解放のプロセス』
でした。
それゆえ、最初は不気味なビートに合わせて、1人➡3人➡5人➡7人と、観客がピラミッド型を連想するような形に広がっていき、自分の両手で目をふさいだ人々が、直接命令されていないにもかかわらず、右へ左へと同じ動きを繰り返したのです。
やがて音楽が変化すると、敏感な人から1人また1人と、両手を外して目覚め始めました。
目覚めた人々は、自分の足を縛る鎖などない!と気づき、『自分らしく生きることの歓喜』を、それぞれ自由に表現し始めます。
そしてその歓喜のエネルギーが臨界点に達した時、人々は自然に輪になって回転し始め、そこでダンスは終わりました。
あなたもかつて直観・直感したように、
太陽系も銀河系も、『自分自身であることの純粋な歓喜を歌っている、星たちの渦巻き』です。
『ピラミッド型の社会』から、『銀河系型の社会』へ!!
あなたがた地球人類も、宇宙の仲間として、その進化のプロセスを歩んでいるのです」
❇「銀河系の歓喜の大合唱」について、より詳しくお知りになりたい方は、『光の宇宙樹の歌』第2話を、
❇小学4年生の時に直観・直感し文章化した、「人類型E.T.からのメッセージ」については、『光の宇宙樹の歌』第8話(後半)や、第23話(後半)を、
それぞれご覧ください。
愛燦々ア~イオ~ン~~💞🌏💞