E.T.歌巫女☆通信:舞台に立つ人たちへのスピリチュアル・メッセージ


私が大きな舞台で初めて独唱したのは、今から50年も前のこと。こども音楽コンクール東日本大会に、県西部代表として出場した、14歳の時でした。

私が生まれ育ったのは、コンサート・ホールなどない田舎町。クラシックはおろか、ポップスのコンサートを聴きに行った経験もないまま、いきなり東京の大きな舞台に立ち、マイクなしで独唱することになったため、かなり緊張していました。

ところが……、日本歌曲を歌い始めて間もなく、不思議なことが起こりました。

会場の天井や壁がなくなって、「劇場空間が宇宙に直結しているような感覚」になったのです!

そして不意に、こう直感しました。

「UFO」が来ている!!

コンクールの成績は芳しくありませんでしたが、この「スピリチュアルでコズミックな体験」は、4年後、高校3年生で出場した、全日本学生音楽コンクール東日本大会で入賞できた時の、さらに「スピリチュアルでコズミックな体験」へつながっていくことになりました。

その時の体験の詳細は、

『光の宇宙樹の歌』第2話:銀河系は「歓喜の大合唱」をしている!!

を、どうぞご覧ください。


その後私は、東京藝術大学の声楽科に進学したのですが、「劇場空間でのスピリチュアルでコズミックな体験」を打ち明けても、残念ながら精神疾患を疑われただけでした。

ただし、幸いなことに卒業後、他の方々のスピリチュアルな体験談を、いくつか知ることができました。


その最初は、世界的に活躍なさったソプラノ歌手、東敦子(あずまあつこ)さんの体験です。

1980年代半ばごろ、ある新聞に掲載された寄稿文によると、東さんは、プッチーニのオペラ『蝶々夫人』などの主役をお歌いになられていた時、何度か次のような体験をなさったのだそうです。(私が記憶している範囲での要約です)。

「体の中心に『息の柱』が立っていて、それを、『自分の意思を超えた何者か』が奏で、通常の自分以上に歌わせてくれているような感覚だった!!

しかもそれは、後ろが山で前が海という土地に建つ、馬蹄形の劇場で起こることが多かった!」


次は、私と同い年の世界的なソプラノ歌手、中丸三千繪さんです。

彼女は舞台で歌っていらした時、「意識が体から抜け出て、劇場の天井付近から自分を見下ろしているような体験」を、何度かなさったことがあると、テレビ番組か音楽雑誌で語っていらっしゃいました。


やはりテレビ番組か雑誌で拝見したのですが、

歌舞伎役者の坂東玉三郎さんは、舞台で舞っていらした時、中学時代や高校時代の私のように、「宇宙を感じたことがある(!)」と語っておられました。


ポップスの歌い手にも、劇場でスピリチュアルな体験をなさった方がいらっしゃいます。それは、小柳ゆきさん。あるテレビ番組の中で、

「コンサート中、お客さんの頭上に巨大な龍が現れ、会場の天井を突き抜けて行くのを見た!」

と語っていらっしゃいました。


龍といえば……、

私が1992年から歌い始めた、

地球をまるごと慈しむ人類型E.T.の愛の倍音唱法(ばいおんしょうほう)「光の宇宙樹の歌(ひかりのうちゅうじゅのうた)」を、

伊勢神宮で歌わせていただいた時のことです。

境内を流れる五十鈴川の川面を、封印を解かれた「光の龍」が、高速遡上していくのを観ました。

その「光の龍」は、五十鈴川の水源に到達すると、垂直に上昇。

そしてその直後、宇宙からの視点に戻った私は、

地球各地の水源から、「光の龍」が垂直上昇し、高速回転することによって、

「地球の周波数上昇が、よりスムーズになる未来」を観ました。

そしてそれらの「光の龍」は、シリウスから地球のサポートに来てくれている、「非物質の龍型生命体」なのだ!と、直観・直感受信したのでした。

小柳ゆきさんは、コンサート会場に現れた巨大な龍の正体や存在意義を、とても知りたがっていらしたようでしたので、何かご参考になれば……と思います。

E.T.歌巫女☆通信:「天変地異が小難に変化しうる祈り方」の最初のほうにも、龍と地球の関係について少し書きましたので、よろしかったらご覧になってみてください。


ポップスの歌い手さんつながりで思い出したのですが、

平原綾香さんもまた、スピリチュアルな方のようで、「UFOを見たい!」とか、「宇宙人に会いたい!」とか、やはり雑誌かテレビ番組でおっしゃっていらしたような記憶があります。

私の体験をもとに書いた物語、『光の宇宙樹の歌』全23話の中には、

UFOの目撃体験や、海外のパワー・スポットで「UFOと協働(!)した体験」、コンタクトしたE.T.さんたちからのメッセージなどが満載ですし、

「光の宇宙樹の歌」の具体的な歌い方も書いてありますので、

ご興味がある方は、ぜひご覧になってみてください。


UFO、E.T.ということで、音楽家ではありませんが、もうお三方。

歌舞伎役者の片岡愛之助さんは、車の運転中、UFOに並走されたことが複数回あったそうですし、

俳優の榎木孝明さんは、ご自宅でチャネリングを行い、プレアデス星人と対話していらっしゃると、

お二方とも、テレビ番組で話しておられました。

それから、テレビ番組ではなく、ユーチューブですが、

DJKOOさんは、子どものように小柄な宇宙人と、複数回、コンタクトなさったことがおありだと、真面目に体験を語っていらっしゃいました。

あっ、そうそう。もうお一方いらっしゃいました。

テレビをつけた途端、偶然耳に入ってきたインタビューの一部だったのですが、

俳優の大沢たかおさんは、「宇宙人って、いると思いますか?」と問われ、嬉しそうな笑顔で、こう答えていらっしゃいました。

「もちろんですよ!宇宙人だけじゃなく、地底人も、僕たちを助けてくれていると思います!!」

地底人に興味がある方は、
『光の宇宙樹の歌』第21話と、

後日投稿した、『光の宇宙樹の歌』エピローグ:「大天変地異を生き延びる人たち」、

E.T.歌巫女☆通信:「地上に出張中の地底人の報告会」も、

どうぞご覧になってみてください。



どうやら今という時代は、「地球より進化した他の惑星から来た魂」「E.T.ソウル」「スター・シード」が、「舞台に立つ芸術家や芸能人」になっているケースが、案外少なくないのかもしれません。


今、私たちの母なる惑星地球も、私たち人類の文明や社会も、加速度的に変化し始めています。

そして、『光の宇宙樹の歌』第22話「未来地球の進化した劇場芸術!」に書いたように、

「E.T.ソウル(スター・シード)の芸術家や芸能人」の方々が、

そういうご自分の「魂の本質」に目覚め、

「宗教を超えた神殿である劇場」で、

「天と地と人をつなぐチャネル」として、

それぞれの音楽や舞踊を通じ、

「宇宙からの大いなる愛の光」を地球に降ろす時、

母なる惑星地球も、私たち人類の文明や社会も、より周波数の高い状態へと進化していくことができる!!✴🌏✴

私は、いくつもの体験と、受信したヴィジョンやメッセージを通して、心からそう信じています。



なんだかとりとめのない長文になってしまいましたが、

「魂に響く」何かがあったかたは、まず、

『光の宇宙樹の歌』全23話と、

後日投稿した、

『光の宇宙樹の歌』エピローグ~「大天変地異を生き延びる人たち」を、

ぜひご覧ください。


そして、その後に投稿した、
E.T.歌巫女☆通信:「目覚めて銀河系型社会へ!」や、

E.T.歌巫女☆通信:「古代エジプト星派と、E.T.の癒し」、

E.T.歌巫女☆通信:「天変地異が小難に変化しうる祈り方」

あたりも、併せてご覧いただければ幸いです。


愛燦燦ア~イオ~~ン💞🌏💞


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