ブックレビューに挑戦「読書脳:樺沢紫苑さん」

こんばんは。優雨です。
今回は、今までと毛色を変えまして、本のレビューを始めていきたいと思います。
初めて書くのでこんな感じなのか?と不安に思いながら書いています。。ネタバレはしないように気をつけているのですが、、苦手な方はお戻りくださいね。

さて、早速ですが、書いてみます。

おおまかなあらすじ

読書の大事さを伝える本でもありますが、それよりも、読書の仕方を細かくパターンに分けて教えてくれています。読書の苦手な人にやる気を起こさせるような本でした。(私のような人にはピッタリ笑)また、作者が精神科医であることもあり、脳への科学的なアプローチや数字的結果を混ぜながら読書について語ってくださいます。理系の人も読書の大切さを納得せざるを得ません。そして、自分にあった本の選び方も教えてくれます。たくさんの本を読む前に読む本といったところでしょうか。

私がこの本に出会えてよかったと思うこと

私も兼ねてからお伝えしてますが、「文章が苦手」「読書が得意ではない」「でも、文章に悩んでいる」という状況で、文章の書き方であったり、言葉の使い方であったり、いろいろ読んでは試し、挫折してきました。そんな私が最終的にたどり着いたのは「読書」でした。いくら小手先の知識だけを手に入れたとしても、日々触れていないと使えないし、使わなければ忘れていくだけだということに気がついたからです。そんなときにこの本に出会ったからこそ、またnoteも再開できたと思います。

作者がこの本を書かれた背景

過去2015年一度出版されていた本だそうなのですが、新しく要素を足し新装版として出版したそうです。とはいえ、ほとんど古くなっている情報はなかったそうです。私も読みながら特に古いとも感じませんでした。

他のPRポイント

私の大好きなガジェット系Youtuberミヤマレベッカさんがおすすめされていた本です。その動画を見た瞬間にダウンロードし読み始めました笑


ブックレビューこんなイメージですかね?^^;初めてなのでドキドキしていますが、今後も続けていきたいと思います!!

リンク
https://www.amazon.co.jp/読書脳-樺沢紫苑/dp/4763140728

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?